見出し画像

「後遺症の正体」 新型コロナウイルス感染

画像2

-----------------------------------------------------------
 有料マガジン 価格1,500円
"自然治癒力"をアップして「病気やガン、老化現象」を治す方法

 には、13本の有料記事(合計7,900円)が入っています。
この有料マガジンの価格は 1,500円 なのでチョーお得ですね。
-----------------------------------------------------------

 新型コロナに感染して、数週間~数か月の治療で回復した人達に、後遺症が頻発しています。

 その代表的な症状は
息切れやけん怠感、疲労感記憶の喪失

 東京・渋谷区にある診療所(ヒラハタクリニック)では、新型コロナウイルスの“後遺症”とされる症状に悩む人の受診が相次ぎ、年末年始もオンライン診療で対応することにしています。
 症状が軽い「軽症」とされ、宿泊施設で療養したあとに“後遺症”とされる症状を訴える人が多いということです。

 記憶の喪失に関しては、原因は、新型コロナ感染での全身の炎症による、脳の記憶を阻害するタンパク質の産生が指摘されています。
 こちらは、時間の経過で解消されるともいわれています。

 問題は「息切れやけん怠感、疲労感」。
実はこれらの原因は、「サルコペニア(筋肉減少)」と言われています。

 なにせ比較的長期の治療(入院も)による自粛生活で

平均して"10kg"もの筋肉が減少

 ふつうの入院生活2週間でも、25%の筋肉が減少します。
また、筋肉自慢の若者ほど減少幅が大きく、2週間で40%近い筋肉が消滅(汗)

 通常の生活に使われる筋肉は、一度筋肉が失われてしまうと、数倍の時間をかけても元の状態には戻らないのです。
 これが入院生活で、歩行困難⇒要介護 になる人が急増する理由ですね。
 筋肉量は、20歳をピークに加齢により徐々に低下して、50代以降の減少は急激です。

 この筋肉量の大幅減少による「サルコペニア(筋肉減少)」により
------------------------------------------------------------
 その要介護突入ルートは、
高齢者の"低栄養"が大きな原因となり
フレイル(虚弱)
 虚弱になり、筋力が低下して歩く速さが遅くなる。
  ⇓
サルコペニア
 筋肉が大きく減少。
  ⇓
ロコモ(要介護)➡ 寝たきり
 骨や関節、筋肉の障害により歩行や日常生活に支障。
------------------------------------------------------------

 筋肉の減少で身体機能が低下する「サルコペニア」になる前に、運動により筋肉を増加させるには
「ウォーキングなどの有酸素運動とスクワットなどの筋トレの組み合わせ」
が必須となります。

 新型コロナの感染から回復した人たちには、筋肉の回復が最需要ポイントになりますが、感染拡大での自粛生活の継続で、さらに悪化のケースも。


画像2

画像36

-----------------------------------------------------------
 有料マガジン 価格1,500円
"自然治癒力"をアップして「病気やガン、老化現象」を治す方法

 には、13本の有料記事(合計7,900円)が入っています。
この有料マガジンの価格は 1,500円 なのでチョーお得ですね。
-----------------------------------------------------------

画像42

画像1

画像1

     ➡ ■アメブロ「不健康老人の若返りダイエット日記」

頂いたサポートは、生き物ポランティアのエサ代金などに充当させていただきます。 かわゆいウミネコ200羽達や川鵜、ハト達、7頭のヤギ達の笑顔に癒されます。