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「お腹デブ」の人は"トランス脂肪酸"の摂取量が多い

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 トランス脂肪酸の摂取量の多い人は「ウェストが太くて血糖値(HbA1c)が高い」事が判明。

 血糖値(HbA1c)が高くなると、ガン発症リスクが ~max 4倍になることが判明しています。

 トランス脂肪酸は、LDL(悪玉)コレステロールを増やし、HDL(善玉)コレステロールを減らし、動脈硬化(血管の老化)を起こすことがわかっています。

 トランス脂肪酸はもう説明の必要がないくらいに米国では"目の敵"にされてますね。「狂った油」とも呼ばれる非常に危険な脂です。
 免疫力を落として、肥満を促進するので、北米やユーロでは大半の国で使用禁止になりました。

 調理やドレッシングに使用する油、特に「植物系の油」の選択は健康長寿には大切ですね。

 サラダ油は、生活習慣病の原因の"トランス脂肪酸"を多く含んでいて、摂取すればするほどメタボになるという(汗)。
 欧米では摂取制限が始まっていて、米国では"トランス脂肪酸は販売禁止"

 でも、日本は"トランス脂肪酸の天国"。この業界は官僚様たちの有力な天下り先のひとつなので?(汗)
  ⇒ ★キャノーラ油で、学習能力が低下し、認知症が悪化

 揚げ物には、トランス脂肪酸たっぷりのサラダ油やキャノラー油系の調理油がたくさん使用されています。また、マーガリンやショートニングもトランス脂肪酸のかたまり。
 私が調理(ドレッシングなど)に使う油は「ゴマ油」だけです。
ゴマ油は、不飽和脂肪酸(リノール酸、オレイン酸)が主成分で、メタボ予防に効果。

    ➡ ■アメブロ「不健康老人の若返りダイエット日記」

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