韓国の野菜生産を支える「農村奴隷制度」

　トランプ大統領の反対で、韓国の発展途上国扱いが3か月後に取り消されると、農産品の米国への輸出関税が急上昇。
　韓国の農業の崩壊がウワサされています。

　その韓国の農産品の低価格を支えるのが
　■「農村奴隷制度」

　韓国の農村の大規模農業を象徴するビニールハウス群。
そのビニールハウスで働く労働者の大半が、ネパールや、ベトナム、カンボジアなど東南アジアからの出稼ぎ労働者。

　韓国人の、外国人差別は有名ですが、彼らアジアからの出稼ぎ労働者たちの労働＆居住環境は「劣悪」の一言。
　韓国政府が、農業には「労働基準法を適用しない」と決定したため、何時間でも休みナシでの労働があたりまえ。
　住居もゴミため同然のバラック(汗)。

　さらに、農場主が全権を握る「雇用許可制」のため、ビザの延長や労働場所も農場主の思いのままで、セクハラも横行。

　日本では「今治タオル」の下請け工場で外国人労働者の酷使が問題化しましたが、韓国の農村の状況は、それをはるかに超えた「農村奴隷制度」。

　つまり韓国政府が主導して、「農村奴隷制度」で低価格の農産物生産を支援しているので救いの手はなし。

■「楽に生涯・健康ダイエット」