イケハヤ氏、一転して「大学進学の勧め」

　チョー人気noteブロガーの「イケハヤ氏(33歳)」、ずっとこれまで「大学なんて行く必要ない」と言ってらっしゃいましたが、なんと急転直下
　「大学に行くべきだ!」
と宗旨変更(汗)

　イケハヤ氏といえば、「まだ東京で消耗してるの?」という炎上商法で一躍大人気になり、家族で高知の山奥に移住したチョー人気ブロガーですね。
　また、ブロガー界のプリンスで、自他共に認める「炎上マーケティング」の申し子です。

　高知の山奥移住後は現地で広大な土地を購入して「イケハヤ王国」を樹立して、若者の移住支援、シェアハウス運営＆起業支援などを手広く行っています。

　去年(2018年)公表の年収は2,400万円。税金が高すぎるので、個人としての年収は半減させて、会社経費でいろいろ購入予定とか。
　資産は1億円を軽く突破という(うらやましい)。

　ただし炎上キャラですから、前言を撤回したり、飽きたらすぐオワコン、やるやる詐欺などは普通(汗)。
　私はイケハヤ氏(33歳)の生き様を愛してますから、キャラなど無関係で応援していますし、時々、先進的なアイデアも拝借しています。

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　イケハヤ氏の説明が長くなりすぎましたが、急転直下
　「大学に行くべきだ!」
と宗旨変更(汗)の件ですね。

　これは、今年(2019年)から適用開始の大学進学補助金制度が理由です。
今年から給付型奨学金が始まり
　　■最大で年間161万円の給付＋授業料減免が受けられます。

　つまり、去年までとは大学進学の金銭的難易度が格段に楽になったということですね。
　それを踏まえての宗旨替えですから、これは「パチパチ」ですね(汗)

　私も低所得所帯でしたから、大学進学はあきらめて工業高専(5年制)へと進みました。
　実は当時も成績優秀者には給付型奨学金がありました。私は成績はチョー優秀でしたが、先生たちとの折り合いが悪く、中学3年間で宿題を一切しなかったため素行評価が悪く、給付型奨学金の受給は無理でした(汗)。

　当時に今年ほどの給付型奨学金制度があれば、東大へ進学(ココはウソでハーバード留学)してたでしょうね(汗)　

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