「心拍数」が多い人は短命
1分間あたりの心臓のドックンという鼓動の回数を"心拍数"といいますが、この心拍数が多い(75回/分 以上)と、死亡リスクは「2倍」に。
また、高血圧(135以上)が加わると死亡リスクは「3倍」に急上昇。
実は衝撃の事実ですが
「哺乳類の一生の心拍数は約20億回」でほぼ一定。
つまり
心拍数が600回/分のネズミの寿命は2~3年。
心拍数が 30回/分のゾウの寿命は80~100年。
そして
心拍数が 65回/分の人間の寿命は 「47年」。
人間の場合は、医療の発達と食料の安定供給で倍近くも長生き可能となっています。
この人間の寿命を左右する「心拍数」。心拍数を増加させる(短命化)原因は
①過ぎた運動
運動選手はチョー短命ですね。
②ストレス過多
③血管トラブル(動脈硬化など)
私はこれら全てに対処して大幅に改善しています。
鼓動(心拍数)が気になるあなた。上記の短命化原因を改善すれば、あとすこしは健康で長生きできるかもですね(汗)
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