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足の裏(カカト)の痛みが完治!! "1万歩"ウォーキング

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 令和3年4月29日(木曜日)の宇田川の河口と淀江海岸は、雨のち夕方から曇り 気温16℃

 10日ほど前に痛めたカカト。再発したりしながらも、ずっとリハビリ歩きでしたが、今日は快調。全く痛みを感じません(ホッ)。

 終日の雨でしたが、午後3時半には雨もやみ、宇田川の河口の砂浜で鳥たちにエサやり。
 ウミネコは1羽、ハトは17羽、スズメは10数羽。
エサやりが終わったころに、川鵜のウーちゃんが飛来してきて、砂浜を駆け寄ってきて私の足元に急接近(汗)。
 袋に入れた魚を手から与えました。この時間は至福の時ですね。

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 そのあとは、淀江海岸を歩いて、佐陀川へと向かいました。
途中でユキちゃん(死んだメスヤギ)のお墓に立ち寄り、いつものお祈りです。もちろん「健康と金運祈願」ですね。

 佐陀川手前の塩川のあたりで、少し雨が降り始めて、予定をキャンセルして、塩川沿いに国道9号線を南へ横断して小波方面へと向かいました。
 壺亀山のそばで反転して、淀江運動公園から日吉神社、淀江小学校を通り、丸合スーパー淀江店で、食材を調達して帰宅しました。

 このルートの歩数は"1万歩"。今日の外出はこれだけで、総歩数は、"1万歩"ウォーキングでした。

 帰宅してからも、足の裏(カカト)には痛みなどの異常はなく、完治ですね。
 やっと、足の裏(カカト)の鈍痛から解放されました。

 途中ですが、淀江運動公園で、杖をついて足を曲げて、痛そうに歩いているお婆さんと出会いましたが、末梢動脈疾患(手足、特に下肢の動脈硬化)による間欠跛行かもですね。

「間欠跛行」とは、長く歩くと腰痛や脚のしびれ・痛みなどの症状が強くなって歩けなくなり、少し休むと回復して、再び歩けるようになるものです。
 主に60代以上の高齢になると発症しやすくなります。

 末梢動脈疾患(PAD)とは足の血管に動脈硬化が起こり、血管が細くなったり、詰まったりして、足に十分な血液が流れなくなることで発症する病気です。これにより、間欠跛行の症状が現れます。

 末梢動脈疾患(PAD)を放置したり、悪化すると足が壊死して切断も。
さらに、手足の動脈硬化だけでなく、全身の動脈硬化が進み
心筋梗塞、狭心症、脳梗塞」などの死にかかわる病気を発症させます。

 また、「耳(耳たぶ)のシワ」ができると、動脈硬化が悪化して心筋梗塞や脳梗塞、心不全で突然ダウンの危険性が。
 有名人でも、突然、耳タブに深いシワができた石原元都知事も、直後に脳梗塞でダウン。
 
「1日1万2500歩以上歩く人には、心臓疾患(狭心症や心筋梗塞)は起きない」という調査研究結果も。
 でも、1日1万2500歩以上歩くというのは、膝を壊しそうでキビシ過ぎますね。
 私は、週に2日程度は、1万2500歩以上歩いています。


------- プチ断食と軽い運動習慣 ----------------
 私の日々の「健康長寿ダイエット」の柱は3本
プチ断食の8時間ダイエット
 朝食抜きで、固形物を食べる時間は8時間(昼食と夕食)です。
 1日1食は、逆に消化器系(腸など)の負担が危険でヤメました。
 チンした野菜ファーストなど、いろいろ工夫

軽い運動習慣(血行促進と筋肉維持)
 朝一での軽い筋トレとストレッチ
 ウォーキング(インターバル速歩)を8千歩以上/日

ストレス解消
 生き物ボランティア
 ウォーキングでの自然探訪

 しかし、年齢的に70歳になったので、ダイエット目的は消滅しました。
なぜかというと、高齢者の場合、痩せた人は極端に短命です。
 体脂肪率は18.5%で理想値ですが、20%まで上げる最中です。
 また、運動し過ぎのスポーツ系の人は10歳以上短命です。そのため、軽い運動に抑えています。

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