ガンに無敵!　「ニンジン＋玉ねぎ＋サツマイモ」

　数年前までにメタボ(肥満、糖尿病、高脂血症、脳梗塞)やバーコードハゲを発症?して、短期ですべて自力完治させました。

　そのときの恐怖から、ガンじゃない(たぶん)けど、制ガン対策に「食事、運動、ストレス対策」と万全を期す私(汗)

　特に毎日の食事面には、腸内フローラの改善やガン対策に数々の工夫をしています。

　それが、制ガン効果のある野菜(イモも)食材による「野菜ファースト」の食事。主に「ニンジン＋玉ねぎ＋サツマイモ(里芋も)」 ですね。

　カロテン(βカロテン)は、小腸でビタミンAに変換されます。
カロテンは人の体内でも強い抗酸化作用を発揮し、ガンや老化、生活習慣病を引き起こす活性酸素から守ってくれます。
　にんじんなどに含まれる　βカロテンには変異原性(ガン)抑制作用があるとわかっています。
　米国の研究チームが1日1本のにんじんを食べればがん全般のガン予防効果があると発表。肺がんに関しては半減とか。

　玉ねぎの成分では、ガンの転移予防になると言われているアントシアニンや、ガン細胞を縮小させると考えられているケルセチンが威力を発揮。
　玉ねぎやにんにくに含まれる硫化アリルは強い抗菌作用で知られ、食べることで体内の免疫力をアップ。
　硫化アリルには、血液サラサラ効果があり、いま問題化している血液ドロドロによる「突然死」対策にも有効ですね。しかも加熱でセパエンに変化すると甘み成分に変わり血液サラサラ効果も倍増し、柔らかくて甘い。

　NASAが認めたスーパーフード「サツマイモ」には、　サツマイモに含まれる糖脂質の「ガングリオシド」の"免疫力アップと抗ガン作用"が注目されています。
　サツマイモに含まれるガングリオシドの量は、じゃがいもの約500倍といわれています。
　余命宣告2カ月で、歩行困難で食事もできない末期ガン患者が、"サツマイモ・ジュース"でガンを撃退し退院へ。

　国立がん研究センターが全国47都道府県の、がん罹患状況を公表。
なんと、ガンにならない県ダントツ1位に鹿児島県!
　その主原因に
「サツマイモ、温泉、黒酢、野菜の摂取量」が挙げられています。

　ちなみに、私はチンして温野菜で食べていますが、野菜をサラダで採られてる方は、冷たい野菜でお腹を冷やして免疫力を低下させてるかもですよ～

■"高免疫力"獲得でガン制圧

■「楽勝!　美肌の健康ダイエット　糖尿病も楽勝で脱出!」