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"筋トレ"で危険な脂肪筋(霜降り筋肉)

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 下半身(足腰)の筋肉はバッチリですが、かなり貧弱な上半身(汗)

そのため、2カ月ほど前から「上半身の筋肉づくり」に励んでいます。
主に自重筋トレで、強化した腕立て伏せと鉄棒関連です。

 ほぼ毎日のプチ筋トレで、見違えるように上半身に筋肉が付き始めています。

 ところが困った事が。
それは体脂肪率の急上昇
 2カ月前には18.5% それが今は20.5% と、体脂肪率が2%もアップ(汗)
まだそれでも、理想値の範囲内ですが少し心配になりました。

 脂肪には本来つくべき部分(皮下脂肪・内臓脂肪)がありますが、食事後などに血糖値が上り、多めの中性脂肪の人は、皮下脂肪・内臓脂肪だけでは処理しきれない血流中の中性脂肪が、筋肉(脂肪筋)や心臓や肝臓に蓄積してしまいます。

 この筋肉についた脂肪(脂肪筋)は、霜降り筋肉ともよばれて、メタボ(肥満や糖尿病)を招く危険な兆候です。
 わたしの場合は、筋肉づくりのために、良質なタンパク質を少し多めに摂取しているので、処理しきれなかった分が中性脂肪になって筋肉などに蓄積しているものと思われます。

 痩せている人にも多い脂肪筋
 また、高齢者の場合は「サルコペニア」という、筋肉減少に伴う運動機能障害をおこしやすくなり要介護や寝たきりに直行(汗)。

 危険な脂肪筋(霜降り筋肉)を解消する有効な方法は運動です。
①有酸素運動のウォーキング
  普通の、時間ばかりかかるウォーキングじゃなく
 ■インターバル・ウォーキング
 ■HIITウォーキング
  などが短時間ですみ、お勧めです。

②筋トレのスクワット
 ■スローなスクワット(10回 1セット)
 あるいは
 ■ワイドスクワット(20回 1セット)

    ➡ ■アメブロ「不健康老人の若返りダイエット日記」

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