"認知症と万病" に効く「タマゴ」　"7千歩"ウォーキング

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　令和5年4月8日(土曜日)の宇田川の河口と淀江海岸は、雨のち曇り時々晴れ、気温15℃。

　今日は、肌寒い１日で、2回の外出(買い物も)で、"7千歩"ウォーキング でした。

　出発前の下記の室内の運動は中止。
◆①体幹トレ(お腹を引き締める)　➡バイシクルクランチとプランク
◆②スロー筋トレ　➡スクワットと腕立て伏せ
◆③ストレッチ　➡4種類

　今日は肌寒い1日で、夕方に淀江海岸を歩き、Aコープ淀江店で炭酸飲料水(2本)、白バラフルーツ、100%果汁ジュース、トコロテンなどを購入の"4千歩"ウォーキング でした。

　宇田川の河口には、ハト数羽が待っていて、食パンでエサやりしました。

　今日も曇天で、70Km先の隠岐の島(島後島)は、見えませんでした。

"認知症と万病" に効く「タマゴ」

　私の場合、メタボの死病三つを克服の過程以降は、食事に関しては、カロリーよりも栄養と健康で、①完全栄養食材、②健康食材をメインに摂取しています。

　中でもタマゴは、完全栄養食材というだけでなく、大豆の3倍も含まれる「コリン」による認知症予防と改善効果が抜群ですね。
　コリンに関しては米国などでは推奨量があり、タマゴ3個分に相当します。
　歴代のギネス長寿者の多くが、毎日多くのタマゴをたべていたというデーターも。
　100回近いスクワットで有名な故・森光子さん。毎日「多数のタマゴと肉をモリモリ」が健康長寿の秘訣でした。

　フィンランドでの卵摂取の20年間にわたる大規模健康調査で
　　★タマゴを毎日たべている人は、糖尿病リスクが約40%減。
　　★タマゴを毎日食べている人は、認知症リスクが20%強低下とか。

　緑黄色野菜(ニンジンなど)をタマゴと一緒に食べると、脳を活性化させるβ-カロテンなどのカロテノイドの吸収率が大幅にあがり、効果絶大。
　ただし、β-カロテンをサプリメントで過剰摂取している人達にガンが多いというデーターがあり、偏った成分の摂取は危険です(汗)。やはり食事からの摂取が一番安全ですね。
　糖質制限で炭水化物のカロリー摂取を50%以下にしている人達に、脂質過剰が原因とみられる認知症が増加しています。

　私の場合は認知症対策とは関係なかったのですが
　「毎日タマゴ3個以上を、ニンジンなどの緑黄色野菜やタマネギ、ラッキョウなどの淡色野菜の合計400g以上、鳥肉やブタ肉」と一緒に電子レンジでチンして消化しやすくして食べています。また、空腹時のオヤツは、親子豆腐(豆腐に納豆をかけて)やプチお菓子です。

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