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「鶏のムネ肉」で "疲労回復&認知症(ボケ)" 予防

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 私の場合は
プチ断食(朝昼2食抜きで午後3時過ぎから夕食)によるカロリー不足
②山のふもとまで往復で1万3千歩の"強めのウォーキング"
  
これはヤギの餌やりでの往復で、4日に1回の頻度です。

 という疲労蓄積の生活習慣の中にあり、どうしても季節の変わり目や夏場に疲労がピークになります。

 そこで疲労回復のための食材や成分探しを始めて、「鶏のムネ肉」に到達。

 疲労回復効果があるとされる、選りすぐりの食品成分23種(ビタミンC、クエン酸、オルニチン、コエンザイムQ10など)を比較調査した研究報告で、1位の座を獲得したのが、渡り鳥のムネ肉に多く含まれる「イミダペプチド」です。

 1万キロもの長距離飛行をする渡り鳥達のスタミナ源(疲労回復効果)の「イミダペプチド」
 人間での飲料テストでも抜群の疲労回復効果を示しました。

 この「イミダペプチド」を多く含むのが"鶏のムネ肉"です。
最近はコンビニなどでも鶏のムネ肉のチキンサラダが売れ筋になっていますね。
 疲労回復には1日に200mg~400mgのイミダペプチド摂取が推奨されています。
 "鶏のムネ肉"100gには、イミダペプチド200mgが含まれています。

 私は1日 "鶏のムネ肉"150g(イミダペプチド300mg)を摂取して疲労回復を図っています。

 鶏のムネ肉に多く含まれる「イミダペプチド」。疲労回復効果だけでなく、脳細胞の萎縮を抑制する効果が認められています。
 つまり、認知症などの予防効果も期待されています。
イミダペプチドは、体内に入るといったん分解され脳で再合成されますが、その際、記憶力や脳機能を向上させてくれるのです。

 鶏のムネ肉に多く含まれる「プラズマローゲン」(リン脂質)。
アルツハイマー病の脳や血清では、「プラズマローゲン」が大きく減少していることが判明。
 また、半年間の「プラズマローゲン」投与試験で、認知症の改善がみられました。
 丸大食品中央研究所の「鶏ムネ肉プラズマローゲン毎日食べるといいことある」では、「認知機能低下予防、脳機能改善、学習記憶改善の3つの効果が期待できる」としています。

 この「プラズマローゲン」と「イミダペプチド」を多く含むのが"鶏のムネ肉"です。
 最近はコンビニなどでも鶏のムネ肉のチキンサラダが売れ筋になっていますね。


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