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"顔のシワと薄毛(ハゲ)"の原因は、「免疫力の低下」

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 人間の肌の老化(シワ)や薄毛(ハゲ)の原因
老化
免疫力の低下
 と、判明。

 肌などの老化は、「年齢」だけでなく、「免疫力の低下」でも急速に進行することが判明。

 腸内フローラの崩壊(便秘や下痢体質)やストレス過多、低体温は、「免疫力の低下」をもたらし、免疫細胞の働きが大きく低下してゆきます。

 免疫細胞の中でも、体全体を漂い、老化細胞やガン細胞、ウィルスや細菌を弱らせて捕食して始末する「マクロファージ」は、最大の効果を発揮する免疫細胞と言えます。

 このマクロファージ」による、老化細胞の捕食能力は、年齢や免疫力の低下とともに衰えて、さらに、老化細胞が発生させる悪性因子が、「マクロファージ」を弱らせます。

 そのため、老化細胞がたまり続けた肌(皮膚)は、シワシワになり、シワの数と深さが増えてゆき、血管では動脈硬化となって、死の危険が急増。


 米カリフォルニア大学サンフランシスコ校の研究で
炎症を制御する免疫細胞の一種である制御性T細胞(Treg)が、「毛包幹細胞」による発毛の促進に欠かせない要因である事が判明。
 「毛包」は「発毛」と「皮膚呼吸」を司っている。毛包幹細胞は毛包を絶えず産出

 薄毛(ハゲ)の原因は
遺伝
悪い生活習慣(食事、睡眠、運動習慣など)
ストレス
 が大半といわれてきました。

 つまり、「免疫細胞である制御性T細胞の異常が脱毛の真因」と判明したのです。
 これはあくまでも、円形脱毛症マウスの実験ですが、一般の脱毛治療への応用は確実視されています。

 免疫抑制を担う制御性T細胞(Treg)は、腸と胸腺で産出されます。
つまり、腸フローラの不順による、便秘や下痢体質の人は、制御性T細胞(Treg)の量が減り、健康悪化だけでなく、薄毛(ハゲ)も促進するというダブルパンチ(汗)。

 糖尿病、高脂血症(血液ドロドロ)、プチ脳梗塞を発症した典型的なメタボ人間だった私(汗)。
 もちろん、去年末には見事なバーコードハゲに転落。

 でも、ダイエットと免疫力アップ(整腸快便)と、種々の薄毛(ハゲ)対策で、数か月後には「髪がフサフサ」まで、回復。
 ⇒ ■67歳(高齢者)でも「3カ月で髪が生えた」 発毛ダイエット!!

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 増えた制御性T細胞(Treg)のおかげかも?ですね。
ちなみに制御性T細胞(Treg)を発見したのは日本人で、坂口 志文・大阪大学特任教授ですね。ノーベル賞の有力候補です。

 つまり、シワを少なくして、美肌を維持し続けるには

「免疫力のアッブ」 腸内フローラの改善

 は必須ですね。

 もちろん、美肌の私(70歳)は、腸内フローラの改善(免疫力のアップ)を第一に考えて、生活習慣を改善し続けています。

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------- プチ断食と軽い運動習慣 ----------------
 私の日々の「健康長寿ダイエット」の柱は3本
プチ断食の8時間ダイエット
 朝食抜きで、固形物を食べる時間は8時間(昼食と夕食)です。
 1日1食は、逆に消化器系(腸など)の負担が危険でヤメました。
 チンした野菜ファーストなど、いろいろ工夫

軽い運動習慣(血行促進と筋肉維持)
 朝一での軽い筋トレとストレッチ
 ウォーキング(インターバル速歩)を8千歩以上/日

ストレス解消
 生き物ボランティア
 ウォーキングでの自然探訪

 しかし、年齢的に70歳になったので、ダイエット目的は消滅しました。
なぜかというと、高齢者の場合、痩せた人は極端に短命です。
 体脂肪率は18.5%で理想値ですが、20%まで上げる最中です。
 また、運動し過ぎのスポーツ系の人は10歳以上短命です。そのため、軽い運動に抑えています。

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この有料マガジンの価格は 1,500円 なのでチョーお得ですね。
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     ➡ ■アメブロ「不健康老人の若返りダイエット日記」

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