「脂肪が激やせ」 海の宝石"フコキサンチン"
ダイエット(痩せる)にもいろいろな手法があります。
中でも、画期的なメタボな私たちのぽっこりお腹の脂肪細胞をグ~ンと小さくして、お腹をスリムにさせる方法が大人気。
脂肪細胞には3種類あります。
①白色脂肪
アブラ(カロリー)をため込み、メタボになるとガンや病気、認知症などの原因となります。
②褐色脂肪
自身が発熱して、足らなければ白色脂肪を燃焼させて、脂肪細胞は小さくなります。
高齢化とともに、急激に減少します。
③ベージュ脂肪
白色脂肪が変化して、褐色脂肪の効果をもつようになった脂肪細胞です。
このダイエットに有利な褐色脂肪やベージュ脂肪ですが、
海藻(褐藻類)に含まれる「フコキサンチン」という成分が大注目中。
乾燥した状態で海藻1gに含まれるフコキサンチンの量
■熱処理したアカモク 3.7mg
■ひじき 1.8mg
■わかめ 0.7mg
□昆布やわかめ 0.16~0.17mg
私はいつも昆布を食べています(フコイダインなどの摂取)が、フコキサンチン摂取には効果薄(汗)ですね。
この「フコキサンチン」が、白色脂肪をベージュ脂肪に転換させる触媒のような働きをすることが判明。
つまり、日々の適量の「フコキサンチン」摂取で、お腹がみるみるスリムになるというわけですね(汗)。
ダイエットには完全に成功したトリ仙人ですが、胃下垂によるぽっこりお腹に悩まされています。
今後は昆布(とろろ昆布)の代わりに、ひじきor熱処理したアカモク に変更するつもりです。
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