"寿命"は お金次第 「金持ちは15年長生き」
米国での「収入と寿命調査(2016年)」で、金持ちは貧困層より15年長生きするとが判明。
従来言われていた健康保険加入率の原因説が否定され、平均余命に影響を及ぼさないことがわかりました。
寿命に影響を与えるのは ★「喫煙、肥満、運動」の生活習慣でした。
貧困層ほど、日々の生活に汲々として体のケア(運動)の余裕がなく、ストレス過多で喫煙や飲酒に走り、「喫煙、肥満、運動」の悪い生活習慣にドップリ(汗)
特に喫煙ですが、タバコは年収が高い人や健康意識の高い人ほど吸わないことがわかっています。
また、学歴や所得が高いほど運動習慣を持っています。
所得上位の1%が全米資産の約半分を所有する米国は、貧富の格差が激しい国として有名ですね。米国の地域別の寿命分布があり、所得とクッキリ正比例していてアゼンとします。
統計的には、「金欠気味の私は短命 汗」ですね。「100歳でピンピンコロリ」は見果てぬ夢みたいです(汗)。
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