8時間ダイエットの「若返り」効果　"軽い運動"でさらに加速!

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　私(70歳)は、数年前から、16時間プチ断食の「8時間ダイエット」です。
高齢でも無理なく続けられて、長寿に欠かせない「小食」も簡単にできるので、すごく楽です。

　「8時間ダイエット」そのものは、ノーベル賞を受賞した"オートファジー(自食作用)"理論に基づく"若返りダイエット法"です。
　"オートファジー(自食作用)"理論とは、食事をしない(飲物はOK)時間が12時間たつと、免疫細胞(マクロファージ)などが、自分の体の古い細胞や壊れた細胞(ガン細胞も)を食べて、タンパク質として再利用します。
　そのため、体の異常細胞(ガン細胞や老化細胞)は激減し、細胞の若返りが起こります。

　また、プチ断食をしない普通の健康な人でも、1日に必要な"タンパク質"200gのうち、130gを、"オートファジー(自食作用)"で確保していますから、プチ断食をすると、200gの大半は賄えることになりますね。
　ただし、筋肉維持のためにも、新しいタンパク質の補充(摂取)は必要です。

　「オートファジー」を発動させる二つの条件
　1)空腹感　
　　プチ断食(1食抜き)などによる空腹感。
　2)スペルミジンの摂取
　　納豆の摂取

　私は、プチ断食の「8時間ダイエット」を実施して、毎日、トコロテン納豆を食べています。

　最近、この16時間プチ断食の「8時間ダイエット」による"オートファジー(自食作用)"をさらに加速させる効果が、軽い「運動や筋トレ」で得られることが判明。
　空腹時に運動や筋トレを取り入れることで、動かした部位の"オートファジー(自食作用)"がより活性化することが分かりました。

　私は、偶然、空腹時に運動や筋トレを取り入れていました。
①朝一の20分程度の、軽い筋トレやストレッチ。
②外出しての1時間前後のウォーキング(インターバル速歩)

　なので、偶然とはいえ"オートファジー(自食作用)"は万全ですね(汗)

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