食べて痩せるダイエット「スナッキング(間食)」

　海外では「食べて痩せるダイエット」が主流になりつつあるとか。
スーパーモデルのミランダ・カーなども取り入れている、最新ダイエットですね。

　スナッキングとは、朝・昼・晩の食事に加えて、適切な「間食」を取る食事法です。

　昼食から夜食までの食事間隔が大きく空くと、空腹の反動による食べ過ぎでカロリーオーバーと血糖値の急上昇を招き肥満が加速(汗)

　スナッキングのパターンとして多いのは、午後3時のオヤツに
「食物繊維やたんぱく質が多くて、ビタミンやミネラルの補給できて、噛み応えのある」食材を食べるケースです。

　「間食をして痩せる」ダイエット法ですから、今までのダイエット法とは真逆かもですね。

　ただし、間食でカロリー高過ぎなのは逆効果。総カロリーは同一で、食事回数を増やすパターンですね。
　一日に食べる回数が多い人ほど、BMI(体格指数)が低くなる傾向にあります。オーストラリアで行われた研究では、食事回数が多い人ほどウエストも細く、コレステロール値も低かったそうです。

　スナッキングに適した食材は
①ナッツ類(アーモンドやくるみ、カシューナッツなど)
②ヨーグルト
　　TOPCUP（トップカップ）が人気とか
③ドライフルーツ
④グラノーラ(朝の定番?)
⑤大豆食品(豆腐や納豆)
　　私は小腹がすくと、豆腐に唐辛子を少し振りかけて食べています。

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