「人気のサウナ」　ハッテン場＆血栓でポックリ

　ドラマではサウナや男性同士の恋愛系が大人気。
サウナといえば、男性同士(ゲイ)のハッテン場としてチョー有名ですね(汗)

　北欧では長い冬の娯楽としての「サウナ」が大人気。
様々な健康効果が発表されています。

　ところが、血管がボロボロになる中高年以上の世代には、サウナは、健康にはチョー危険な試練の場。

　サウナでの、発汗により、血液中の水分が脱水状態になり、血栓が発生しやすくなり心筋梗塞や脳梗塞などの動脈硬化の危険が急上昇。
　さらに、高温のサウナのあとの冷水浴での血圧の乱高下により、心臓や脳がプッツンの恐れも。

　故・西城秀樹さんがサウナで脳梗塞を起こしたのは有名な話ですね。
実は、表には出ない「隠れ脳梗塞」が大問題に。
　西城秀樹さんの場合は若いころからの糖尿病が原因の隠れ脳梗塞でした。
隠れ脳梗塞の主因となるのは、「糖尿病や、高血圧、高脂血症」など。
糖尿病(Ⅱ型)患者の半数は隠れ脳梗塞といわれています。

　医者いらず?「"水"を飲むだけで健康になる」というぐらい、水分は体にとってはチョー重要な成分です。
　水を飲むだけで、
「ガン、全身の痛み(腰痛など)、認知症、肥満、老化、難聴めまいのメニエール病など」
　を大幅改善することが分かっています。

　その水分をわざわざ汗として抜いて「脱水」状態にするサウナ(汗)。

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