二つの「幸せ」の寿命は真逆!
人が感じる「幸せ」には、2種類あります。
①自己の快楽追求型(エゴ)の幸せ
②ボランティアなどの生きがい追求型の幸せ
①自己の快楽追求型(エゴ)の幸せ の人達は、「ストレス過多」の人と同じ現象を示し
全身に炎症を生じて寿命を短縮する「CTRA遺伝子群」が活発化することが判明。
逆に、②ボランティアなどの生きがい追求型の幸せ の人達は、「CTRA遺伝子群」が眠ったままで「10年近い長生き傾向」があることが判明。
「CTRA遺伝子群」の活性化や鎮静には、ストレスと満足感が大きくかかわっています。
■ストレスはCTRA遺伝子群を活性化⇒ 短命
■自己満足(物欲、性欲、金銭欲、自己陶酔(ヨガ))⇒ 短命
■他者への貢献(社会への貢献、ボランティア、芸術活動)⇒ 健康長寿
その長生きするボランテイアの条件としては
①他人(生き物も)への無償の労働奉仕や、他人への金銭の寄付や金銭の使用。
②その代償として「感動(高揚感)と癒しを受ける」
つまり、ただ義務的(半ばイヤイヤ?)になんの感動もなく、世間体のためにボランティアにいそしむ大半の人には長生きはプレゼントされません。
私の日々のエサやりは「至福の時」です。
かわゆい子ヤギ達に触れあいながら、また生き物達と会話やアイコンタクトしながらの癒しの時間ですね。
チョー慣れたハトちゃんは、私の足元で餌を待ってウロウロ。
慣れたウミネコや川鵜は私の手からエサを食べます。
ストレスなど完全に発散されます。
そして、このボランティア特有の「満ち足りた満足感が、長寿には必須」の効果をもたらす事が実証されました。
頂いたサポートは、生き物ポランティアのエサ代金などに充当させていただきます。 かわゆいウミネコ200羽達や川鵜、ハト達、7頭のヤギ達の笑顔に癒されます。