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東京五輪でコワイ「劇症・髄膜炎菌感染症」

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 今は、世界的なインフル感染の大流行期で、中国発の新型コロナウィルス肺炎も一大騒動に。

 そんな中、今年2020年夏季の東京五輪(オリンピック)での各種の集団感染が懸念されています。
 マスギャザリングといって、特定の地域に一つの目的で多数の人があつまることによる集団感染の危険な時期がまもなく到来します。

 なかでも、コワイのが東京五輪でコワイ「劇症・髄膜炎菌感染症」 (侵襲性髄膜炎菌感染症)です。
 原因となる髄膜炎菌は、ヒトが唯一の宿主。感染するとノドの症状から急速に全身壊死へと。治療が遅れると死亡率は50%で、助かっても両足切断などの後遺症が残る人も。
 とにかく、即座の診断と治療が必須となる危険な感染症です。

 侵襲性髄膜炎菌感染症の集団感染の多い地域として、アフリカ中央部のベナン、スーダン、エチオピアなどの国を含む「髄膜炎ベルト地帯」が知られています。

 日本でも、2011年、宮崎県にある高等学校の全寮制運動部寮で侵襲性髄膜炎菌感染症(IMD)の集団感染が発生し、5人が感染し、学生の1人が短時間で死亡しました。
 2019年、日本では実際に、ラグビーW杯の観戦のために来日していたオーストラリア在住の50代男性が侵襲性髄膜炎菌感染症を発症。マスギャザリングによる拡散が懸念されたもの、その後の感染拡大はありませんでした。

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