見出し画像

"肥満と認知症"対策には「バクテロイデス菌」を増やせ!

画像1

 高齢(68歳)の私ですが、整腸快便(腸内フローラ)対策に万全で、肌はツヤツヤでシワもなく、血管年齢は20~30代という健康さです(汗)

 ■日和見菌の「バクテロイデス菌」は、やせ型の人に多く検出されており、いわゆる「やせ菌」と呼ばれている。
 バクテロイデス菌というのは善玉菌を好む日和見菌で、食べ物を分解するときに短鎖脂肪酸を放出し、体内で脂肪を分解して肥満を防いでくれます。

 ■やせ形の人に多いとされる日和見菌「バクテロイデス菌」が3割以上を占めた人たちは、そのほかの細菌が多い人たちに比べて、認知症の傾向が10分の1と低かった。


 女性と高齢者の半数が"便秘(腸内フローラの崩壊)" とか。
肥満の人や、風邪をひきやすい人、ガンや病気の人の腸内フローラは崩壊して悪玉菌が優勢になっています。

 「腸内フローラ」。最近よく耳にしますね。
実は、肥満と健康寿命を決める大切な役目を担っています。

 フローラとは植物群集、花畑の意味で、大腸内部を電子顕微鏡で見るとその様子が花畑のように見えることから腸内フローラ(腸内細菌叢)と呼ばれています。
 腸内の細菌の数は約1,000兆個で、約2Kg(~1.5Kg)の重さがあります。

 健康な人の腸内細菌のバランス
①悪玉菌 10%  大腸菌やウェルシュ菌
②善玉菌 20% 乳酸菌やビフィズス菌
③日和見菌 70%  バクテロイデス菌など
 善玉菌:悪玉菌:日和見菌は2:1:7の割合となるのが理想的とか。

 そして、高齢者になるほど、悪玉菌の比率が増加
 また、口内炎、感染(カゼなど)や病気、ストレス過多でも悪玉菌が急増

画像1


 それでは、「肥満解消と認知症」対策に最適なバクテロイデス菌や善玉菌を増やす方法とは
①善玉菌が好むヨーグルトなど発酵食品を摂取する
 発酵食品としては、ヨーグルト、甘酒、納豆、お酢、味噌など

オリゴ糖を摂取する
 ビフィズス菌のえさとなるオリゴ糖。
 大豆、タマネギ、トウモロコシ、にんにく、バナナ、乳製品、ハチミツなど

食物繊維を摂取する
 野菜や果物、海藻に多く含まれています。

画像1


"高免疫力"獲得でガン制圧

画像3


■「楽勝! 美肌の健康ダイエット 糖尿病も楽勝で脱出!

画像6


頂いたサポートは、生き物ポランティアのエサ代金などに充当させていただきます。 かわゆいウミネコ200羽達や川鵜、ハト達、7頭のヤギ達の笑顔に癒されます。