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恐怖の「雑草なし農業」の時代 モンサントが世界制覇

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 世界の大半を支配するロックフェラー米財閥の傘下のモンサント社種苗で世界一除草剤ラウンドアップや枯葉剤で有名な企業ですね。
 そのモンサントは、さらに巨大化して独バイエルに身売り。遺伝子組み換えを拒否するユーロへの懐柔策といわれてます。

 <モンサント社(独バイエル)の売り方
 除草剤(ラウンドアップ)や殺虫剤にビクともしないように遺伝子組み換えで作った作物のタネと、除草剤や殺虫剤をセットで販売する方法。しかもタネは2年目には性能が劣化するので、毎年、タネを含めたセットを購入する必要が。つまり農家の囲い込みですね。

 この方法で、本家の米国や、南米、アフリカ、そしてインドの農業を席巻中。特に、インドは遺伝子組み換え作物の実験場と化してますね。生き物に異変も続々。

 ロックフェラー米財閥の傘下のモンサント社(独バイエル)の政治力は強く、世界各国政府に「モンサント方式の農業への転換」を指令中。
 政治家や官僚へのワイロと米国政府の圧力もあり、まもなく日本でも水面下で導入準備のウワサがチラホラ。

 雑草がナイうえに収量も多く、かなりの労力が省かれるためコスト的にも破壊力抜群。導入が進んだ世界各国では、個性的な農家や有機農法農家の倒産・廃業が相次いでますね。

 ラウンドアップは、WHOが発がん性を公表しましたが、即座に政治的圧力がかかり、データーが少なく、問題ナシと変更へ(汗)
 ■遺伝子組み換えトウモロコシを食べ続けたマウスの姿がオソロシイ

 そしてお約束みたいに「私たち日本人は世界で一番多く、遺伝子組み換え作物を食べている」のです(汗) 
 どんな異形ボディに変身するのか、楽しみですね~


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