見出し画像

50代以降の"飲酒"⇒ボケ、ガン、動脈硬化発症でハゲる~

 40代までの適度な飲酒(アルコール)は、健康にはいいのですが、50代以降の"飲酒"は適度な飲酒でもボケ、ガン、動脈硬化発症でハゲる

 アルコール依存症患者が100万人を突破してすでに数年経過。なかでも女性のアル中患者が激増中。
 多量飲酒者(アル中予備軍)を含めると約1,000万人が、日々の多量飲酒でアル中へと突進中(汗)
 アル中(アルコール依存症)は認知症に一直線だけでなく、脳の"前頭葉"を委縮して人間らしさを奪います。また、「サイコパス(自己中で攻撃的)」への路でもありますね。

 2017年11月、米国臨床腫瘍学会が、アルコールは発がん物質である、と述べて過度の飲酒を見直すよう提言しました。
 [アルコールが原因のガン]
 大腸がん、肝がん、食道がん、乳がんなどいろいろ。飲酒にさらにタバコを吸うと最悪
 アルコール分解酵素が、タバコの発がん物質を活性化させるのが原因とも。


 適量のお酒は血行をよくして健康効果があるといわれていますが、""に関しては極めて有害
 「脳の海馬(認知症に関係)の委縮リスクが3倍以上
という調査結果が判明(汗)
 オックスフォード大学とロンドン大学の研究チームは、適量のアルコールが脳にどのような影響をおよぼすのかを調査。その結果は
 ①適量の飲酒⇒ 脳(海馬)の萎縮リスク3.4
 ②多めの飲酒⇒ 脳(海馬)の萎縮リスク5.8
少量の酒でも継続的に飲み続けると、「脳細胞が破壊され、海馬が縮小」し、記憶力の減退(認知症)になることが判明。

 また、日々のアルコール摂取により、肝臓がアルコールの分解と解毒に酷使され、脂肪肝になります。さらに、肝臓の機能低下は、死亡率やガンの発生率を上昇させます。
 また、お酒を飲むと顔が赤くなる人は、さらに肝臓障害は2倍になります。
 末期の肝臓がんで余命宣告された知人が2名。一人は酒を断ち、ウォーキングとジョギングの日々で数年・生きられました。食事療法も併用していれば10年は生きられたかも。
 もう一人はショックで意気消沈し、酒におぼれて会社も辞めて田舎へ帰省。しかし途中で倒れて帰らぬ人に。


 少量の酒は百薬の長(適量の酒はどんな良薬よりも効果がある)と言われてきましたが、少量の酒でも「万病の元」になることが判明(汗)
 英オックスフォード大学で研究・発表された、550人の公務員を30年間追跡調査した結果からみちびかれた「飲酒」の悪影響。
 少量の飲酒でも心筋梗塞や脳梗塞になりやすくなり、クモ膜下出血や脳出血のリスクも増加。
 実は数年前のプチ脳梗塞の前。当時は体調が悪く(いつもカゼ気味)、夕食の時に体温を上げるために毎日、缶ビールをグイッと飲んでました(汗)
 もちろん、今は飲酒はナシ(1カ月に1缶程度)で、毎日の「甘酒」習慣だけです。


 すぐわかるのが過度の飲酒に伴う薄毛(ハゲ)の急速な進展(汗)
 過度な飲酒(アルコールの摂取)は肝臓の働きを弱め、髪の毛を作るのに必要な栄養素が減少します。
 アルコールが肝臓で分解される際に、髪のタンパク質を作るのに必要な「システイン、メチオニン」が浪費されて激減。
 お酒の分解生成物のアセトアルデヒド(毒性)は、脱毛を促進させるDHT(デヒドロテストステロン)を増加させます。
 喫煙も、脱毛ホルモン・DHT(デヒドロテストステロン)の増加を招く原因とされています。
 とにかく、過度の飲酒は薄毛(ハゲ)を促進する一大要因ですね(汗)
 お酒(アルコール)に匹敵する薄毛(ハゲ)促進食材・料理としては
ラーメン(脂質、油)
小麦食品(パン、ケーキ、揚げ物の衣、麺類など)
スナック菓子(食品添加物、油)
ダイエット食品(低カロリーで低栄養)

67歳(高齢者)でも「3カ月で髪が生えた」 発毛ダイエット!!

画像6


"高免疫力"獲得でガン制圧

画像3


頂いたサポートは、生き物ポランティアのエサ代金などに充当させていただきます。 かわゆいウミネコ200羽達や川鵜、ハト達、7頭のヤギ達の笑顔に癒されます。