見出し画像

「タンパク質の多め摂取」の人は"チョー短命"

画像2

画像42


 「炭水化物やタンパク質の摂取量」による「寿命」への影響は

炭水化物量40~70%(カロリー比率)が最も長寿

高炭水化物食の人は極めて長寿(沖縄県)。
 平均寿命100歳以上の人が多い中、健康寿命は97歳というデーターも。
 ただし、その炭水化物は、パンやゴハンではなく、「野菜(芋、豆類も)や果物」を主食として適度なタンパク質の摂取ですね。

 特に、NASAも認めたスーパーフードの「サツマイモ」や柑橘類(シークワーサーなど)の比率が高いのが特徴です。

 ただし、カロリー摂取量は、日本人の平均より10%ほど低く、暴飲暴食傾向も見られません。

 動脈硬化や、ガン、糖尿病、認知症の発症率も格段に低く、"高炭水化物食"の効果とみられています。


 私の健康法は「8時間ダイエット」。
午後1時(or2時)から午後9時(or10時)までの8時間食事可能な時間帯です。
 これだけで、プチ断食により、胃や腸が休まり、オートファジー(自食作用)効果で、体の細胞(免疫細胞も)が若返り、ガン細胞も減少します。
 結果として、ダイエット、健康、長寿の効果が得られます。
やらなきゃ損ですね。

 なかでも、タンパク質の多めの摂取は基本でした。
ところが、最近の新データー(上記)で
炭水化物を多く摂取して、タンパク質の摂取を減らした食事法
 のほうが、健康寿命を大きく伸ばすことが判明(汗)

 なので、先日から「たんぱく質の摂取量を30%減らし」ています。
実は、数週間前から、チンした「野菜ファースト」の野菜の量と、「豆腐の主食一色置き換え」の豆腐の量も減らしています。

 沖縄の高炭水化物摂取の人たちは、平均より10%カロリー摂取が少な目
逆に私は20%ほど多め(汗)
 なので、運動量との兼ね合いになりますが、少しずつカロリー摂取を減らすのが、「健康長寿」には必須ですね。

 

画像42

-----------------------------------------------------------
 「有料マガジン」価格1,200円
メタボ脱出(肥満や糖尿病など)には「楽な健康・長寿・美肌ダイエット」

 には、13本の有料記事(合計7,800円)が入っています。
この有料マガジンの価格は 1,200円 なのでチョーお得ですね。
-----------------------------------------------------------

画像29

画像1


画像1

     ➡ ■アメブロ「不健康老人の若返りダイエット日記」

頂いたサポートは、生き物ポランティアのエサ代金などに充当させていただきます。 かわゆいウミネコ200羽達や川鵜、ハト達、7頭のヤギ達の笑顔に癒されます。