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"カレー(ルー)"の摂取を半減! インド人はチョー短命(平均寿命70歳)

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 温野菜の味付けなどに毎日使用していた「カレー(ルー)」。
インド人はカレーのおかげで、髪がフサフサ&認知症が極めて少ないという俗説も信じていたのですが、インド人は若い人が多い(高齢者が少ない)というのがその真相かも。

 さらに、新型コロナの蔓延で、インド人の免疫力の低さが判明し、インド人の短命(平均寿命70歳)ぶりを見て、「カレー(ルー)」を食べるのが不安になりました。

 なので、今日から、「カレー(ルー)」を半減させ、かわりに、激ウマの焼肉のタレを味付けに利用することにしました。
 もちろん従来の、発酵食品でスーパーフードの「味噌」は、毎日、少し多めに味付けに使用しています。

 「お味噌(発酵食品)」や、唐辛子(カプサイシン)、カレーのルーは、去年までは、まったく摂取してなかったのですが、健康記事を書くうちに、その絶大な健康効果が判明して、今は日々多めに摂取しています。
 主として、味付け(ダシなど)としてです。

 なかでも、一番最後に摂取しはじめた「お味噌(発酵食品)」。 

 日本の和食がユネスコの無形文化遺産に登録されましたが、和食の基本は「ゴハンと味噌汁」。
 味噌汁の効能データーとしては
 ★味噌汁、毎日3杯で乳がん40%減少
 ★味噌汁、毎日で胃がん50%減少
 ★味噌汁、毎日2杯で美肌効果(肌の水分量が40%アップ)
  味噌に多く含まれるグルコシルセラミドという美肌成分の効果ですね。

 でも、最近の日本人は味噌汁の摂取量が半減とか。これがなければ、モット寿命が延びていたかも。


 カレーには優れた効果効能があり、その主因は「クルクミン」だと思われてきました。
 クルクミンターメリック(ウコン)の中の成分のひとつのポリフェノールです。

 そのクルクミンは試験管の中では抜群の効果を発揮するものの、実際に高齢者での認知症改善の治験では、全然効果ナシ(汗)。
 その理由はなんと、クルクミンは、大量摂取してはじめて人体にチョッピリだけ吸収されるという難物。カレーやウコン・ドリンクをメタボ覚悟で大量に飲食しないと体に摂取されないレベルのものとか(汗)

 つまり、ウコン(クルクミン)の万能薬説終焉ですね。

 カレーの効能の元がウコン(クルクミン)じゃないとわかったものの、本当の効果物質は霧の中。

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