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カレー効果はウソ 「10月にはインドが世界一」に! 新型コロナ感染

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 3~6月の厳重なロックダウン(都市封鎖)で、新型コロナウイルス感染を防いだインド。
 しかし経済的苦境から、ロックダウンを解除して、ほぼ全面的な経済再開路線へと転換。

 その結果、全国で新型コロナ感染者が激増して、アッという間に感染者数で「米国に次ぐ世界2位」に躍進。
 現在の1日9万人の新規感染者のペースだと、10月には、米国を抜いて世界一位へと。
 すでに、病院は満杯の地方が多く、医療崩壊中。今後は、死者数の急増も。 死者数も、年明けには世界一へ。

 ここで振り返ると、インド人はカレーを摂取していて、多数の香辛料のおかげで免疫力が高くて感染症には強いという定説(迷信?)がありました。
 私もそう信じてました(汗)

 ところが、このインドの惨状を見ると、「カレー効果はウソ」という結果に。

 逆に日本人の「免疫力の高さ」(公衆道徳も)は実証されました。
緩いロックダウン(都市封鎖)のあとは、全国で経済再開へ。
 その結果としての新型コロナ感染の第二波も終息しつつあります。

 日本人(東アジア人)は、発酵食品や野菜を多く摂取し、外出しての運動も盛んで、肥満率は欧米の1/3と言う健康さ(高免疫力)。

 ただし、中国政府の新規感染者0というのは「大ウソ」ですけどね。
日本に渡航する数少ない中国人に頻発する新型コロナ感染。
隣国のイントは1日9万人の感染者数。


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