山城新伍さん(70)　「糖尿病➡認知症➡誤嚥性肺炎」

　テレビのバラエティー番組司会者や映画「仁義なき戦い」シリーズなどで活躍した俳優の(享年70)が、東京都町田市の特別養護老人ホームで死去されましたが、山城新伍さん(享年70)は、糖尿病が悪化し、老人ホームに入居し車椅子生活を送って、認知症にもなり、誤嚥性肺炎で死去。

　実は
「糖尿病➡認知症➡誤嚥性肺炎」
　は、典型的な短命コースといわれています。

　糖尿病が慢性化すると、"ガンや認知症"を発症して10年短命です。

　糖尿病は、痛みなどがないため、軽視されていますが、余病(合併症)には"手足の壊疽と切断、人工透析、失明、精神錯乱" など、どれをとっても要介護や寝たきり一直線のコワイ病気です。
　また、脚の壊疽にはならなくても、動脈硬化が急進展して、脚のシビレや痛みから歩行困難(要介護)へと。
　もちろん、本命コースは、"ガンや認知症"を発症して10年短命ですね。

　実は、私(70歳)は、今は、日々の1.3万歩ウォーキングで元気一杯の美肌ですが、5年前までは、「肥満と糖尿病、高脂血症、プチ脳梗塞、M字バーコードハゲ」と散々な老化状態でした。

　そこから、プチ断食や運動習慣、生き物の癒しによるストレス解消などで、1年半ほどで、すべてを完治改善させて、糖尿病からは完全に脱出に成功しました。
　私の場合は、若い知人が、糖尿病の悪化で両足切断し、家で餓死したという悲惨な状況を見ていたために、必死で糖尿病を完治させました。

　実は、病院で糖尿病治療をすると、4%が完治(寛解)するだけで、なんと、96%の人が慢性化し要介護から死を迎えます(汗)。

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