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「痛み」の解消方法 (膝、ふくらはぎ、股関節)

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 下半身のチェック、特に、「膝、ふくらはぎ、かかと、股関節、腰」の状況は入念にチェックしていて、異常があればストレッチですぐに対処しています。

 ふくらはぎや太ももを見るだけで、その人の寿命(余命)が大体予想できます。
■ふくらはぎ(太もも)が太くて堅い⇒ 長寿
■ふくらはぎ(太もも)が細くて柔らかい⇒ 短命
 ふくらはぎが太い人ほど細胞のテロメアが長く長寿です。
また、ふくらはぎが細くなると、病気やガンのリスクが約70%も増加するとか。

 特に故障(痛み)の発生しやすい「膝、ふくらはぎ、股関節」には、即座にストレッチやマッサージなどで対処して、1週間程度で治すようにしています。


3日で完治したのが「股関節の痛み
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 生き物ボランティアとして、ヤギ達のエサやりをしていますが、巨大なオスヤギの登クン(3歳)のロープを延長しようとかがんだ時に、登クンの頭突き(じゃれて)を受けて、右の股関節をひねって激痛発生。すぐに歩行がかなり困難になりビビリました。

 帰宅してから、打撲と捻挫場所の股関節の痛みの程度と範囲をチェック。ネットの専門サイトの評価を見ると、軽傷~中程度の股関節の捻挫・打撲

 そこで、翌日は静養したものの、夕方には徒歩訓練で自己リハビリ開始。
1日目の股関節の評価は60%程度。

 2日目は、少し距離を伸ばして、中距離で徒歩とヤギ餌採取でリハビリ。夕方には足をひきづりながらもかなり楽になりました。
2日目の股関節の評価は80%程度。

 3日目は、長距離のエサ採取に出動。鈍痛もなくなり、かなり普通にあるけるようになり「ホッ」。
3日目の股関節の評価は99%程度でほぼ完治

 痛みと対話しながらの自己リハビリは、病院などでのトレーナー付きリハビリより、適格にきめ細かく対処できるため完治が格段に早くなりますね。
 毎日、スクワットや体幹トレ(クランプ)をしてたのも奏功したのかもです。
 下半身の疾患は長引くかもとビクビクしていましたが、
メタボ、糖尿病、高脂血症(脂質異常症)、プチ脳梗塞、左右の六十肩、ハゲ」を自力で金をかけずに短期間で治した私ですから、股関節痛も軽い軽い(汗)

 股関節の痛みは、腰の重疾患の「腰椎椎間板ヘルニアと腰部脊椎柱管狭窄症」でも痛くなる場合があり、誤診断もあるみたいで要注意ですね。

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1週間で完治したのが「ふくらはぎと膝の裏の痛み
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 過度の高速ウォーキングと高速スクワットで、「膝周辺の痛み」ぼっ発。
痛めた部位は2か所で、膝の裏の後十字靭帯と、ふくらはぎの筋肉の「下腿三頭筋」。
 ジョギングや階段下りなどでは、左足の膝の裏やふくらはぎに軽い痛みが発生。

 そのため、ジョギングは中止。スクワットを入念に実施。
①最初の2日間は脚の静養に努めて、ウォーキングは買い物ついでの3千歩
②次の2日間は、ウォーキングは5千歩程度
③次の3日間は、ウォーキングは5千歩程度で、外出してのプチ筋トレも実施

 よく観察すると、後十字靭帯よりも「ふくらはぎの痛み」が一番ハッキリしていることが判明。ふくらはぎ対策は、主に室内での軽い運動を毎日実施。

 「ふくらはぎの痛み」の原因としては
筋肉痛や肉離れ
 ジョギングによって痛みがある場合は下腿三頭筋の損傷(筋肉の小断裂)の可能性が大。
②ふくらはぎの血行不良
 ふくらはぎが冷えたり、歩きすぎ、座りすぎによって疲労がたまっている。
③坐骨神経痛や閉塞性動脈硬化症
 間欠性跛行の症状がでやすい。

 私の場合は①筋肉痛や肉離れと ②ふくらはぎの血行不良の可能性が高いですね。心当たりがいろいろ。

 これらの「ふくらはぎの痛み」解消対策はほぼ共通で
■ストレッチやマッサージをしたり、ゆっくりとウォーキングをする。
テーピングで保護する

    ➡ ■アメブロ「不健康老人の若返りダイエット日記」

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