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18時以降の食事は「4倍太る」 "ビーマルワン遺伝子"

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 私の場合は、食事時間制限法ダイエット(1日1食~1日2食)生活です。
短時間のプチ断食で、若返りとダイエット効果が得られ、ガン、ボケ、動脈硬化を撃退。

 のはずですが、体脂肪率18%台で、体重も理想体重なのに、お腹が少しプックリ(汗)

 突然死の場面として多いのが
入浴時、睡眠中、排便中
 その突然死の主原因といわれているのが「エイリアン脂肪」といわれる「局所性脂肪」です。

 食べたあと、余った中性脂肪などは
皮下脂肪⇒ 内臓脂肪⇒ 局所性脂肪(エイリアン脂肪)
 の順番で体内に蓄えられます。
 脂肪の備蓄場所の少ないヤセ型の人がチョビ肥満になると、一番危険といわれています。

 ダイエットすれば、局所性脂肪(エイリアン脂肪)や内臓脂肪は簡単に落とせます。
 最後に残るのは皮下脂肪で、私のお腹プックリもそうですね。

 この脂肪蓄積は、ビーマルワン(時計遺伝子の仲間)といわれる脂肪蓄積に関与するタンパク質によるものです。

 ビーマルワン(時計遺伝子)は、午後6時~翌朝4時に大活躍します。
この夜の時間帯に食べると、なんと4倍(~20倍)の脂肪を蓄積させるとか(汗)

 ビーマルワンの働きが低下しているのは、朝6時から午後3時までの時間帯。

 私の場合の食事開始は午後の2時前後で、脂肪蓄積の少ない時間帯でベストですね。
 ところが、炭水化物などの摂取は午後8時前後と遅く、4倍(~20倍)の脂肪を蓄積させてしまい、行先のない脂肪で、お腹がプックリという(汗)


 ということがわかり、すぐに主な炭水化物の摂取を午後5時までに終わらせることにしました。
 さて、お腹がプックリはどうなるのでしょうか(汗)。

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    ➡ ■アメブロ「不健康老人の若返りダイエット日記」

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