塩の致死量 5g(小さじ1杯)で1歳児死亡!
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2015年8月、預かり保育中だった1歳児が、5gの食塩(小さじ1杯)を飲まされて、食塩中毒で死亡。
熱中症対策で経営者が与えたもので、障害致死容疑で逮捕されました。
塩の半数致死量ですが
■体重60キログラムの人➡ 食塩30グラム
体重10kgの児童➡ 食塩5~10グラム
大人でも、食塩10g以上を短時間で摂取すると、臓器がダメージを受けて、肺水腫や心不全を発症するケースも。
私の場合ですが、このお盆4日間、夏バテでダウン寸前でした。
そこで、塩を少しずつ摂取したところイッキに回復。
私は元々、健康ダイエットで、多めの野菜を摂取していて、カリウムによるナトリウム減少が起こっています。そんな中、猛暑日(35℃以上)の連続での発汗で塩分(ナトリウム)が流出し、多量の水分摂取も重なり「低ナトリウム血症」でダウン寸前になったものです。
人間の1日に必要な塩分量は、1~3gと言われています。
日本での塩の1日の推奨摂取量は8g(男性)、7g(女性)
なぜ、必要量の数倍の塩を摂取するのかというと、穀物や野菜摂取によるカリウムのナトリウム排出のためです。
高血圧の人には、野菜摂取は有効ですが、普通の人には、夏場は特にナトリウムの補充が問題となりますね。
夏場は、熱中症予防のためにも、少しずつの塩分の摂取は欠かせませんが、量を間違えると大変なことに。
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