見出し画像

体を温めてくれる食材No.1「甘酒」

画像1

甘酒、生姜、唐辛子、チョコレート、焼き芋の5つで実験をしたところ、一番身体を温めてくれたのは「甘酒」でした。甘酒を摂取すると身体が全体的に温まり、60分後の体温キープにも優れていました。
 冷え性や低体温でお悩みの人には、ぜひ飲んでいただきたい一品ですね。

 甘酒は「飲む点滴」といわけるほど栄養と健康効果満点。
 また、甘酒には酒粕(アルコール)と米麹(ノン・アルコール)の2種類があります。
 "飲む点滴"といわれるのは、米麹(ノン・アルコール)から作られる甘酒ですね。米麹系の甘酒は、病院などでの「点滴」とほぼ同じ成分が含まれています。

 実は私は、数年前から「チンしたスペシャル甘酒」を1日に1杯摂取しています。
 私の甘酒は、酒粕(アルコール)と米麹(ノン・アルコール)の2種類を混合したもの(森永の市販品です)。

 チンしたスペシャル甘酒を毎日飲んでいるので、風邪やインフル、食中毒には無縁な生活です。

 スペシャル甘酒ココアって、チンした甘酒に、ビターココアハツミツや香辛料を数種類添加しているため「1杯(180cc)で月額5,000円」かかります(汗)。
 そのため、2杯飲むのはなかなか (金欠です 汗)

--------------------------------------------------------

"甘酒の健康効果"ですが

美肌(美容)
 善玉菌のエサとなるブドウ糖や、ビタミンB群の働きで肌はプルプル。また、コウジ酸はメラニンを抑制し、日焼け対策にもパッチリとか。

快便(便秘解消)
 オリゴ糖と食物繊維が快便(便秘解消)効果をもたらします。

アンチエイジング
 甘酒の多数の酵素、特にフェルラ酸の抗菌・抗酸化作用で老化防止も。

 ④高血圧予防(血圧を下げる)
 ペプチドにより、血圧を下げる効果があります。また、ショウガと併用すると、さらに効果がアップ。

薄毛やハゲ防止
 髪の元となるシスティンが多く、頭皮を守るコウジ酸も含み、薄毛やハゲ防止効果も期待。

ストレス低減効果(リラックス)
 甘酒には、パントテン酸やGABA(アミノ酸)が含まれていて、ストレスの緩和効果が。

 甘酒は、ゴハンの半分程度のカロリーがあるので、飲みすぎはダイエットには逆効果で、1日にコップ1~2杯程度までですね。

    ➡ ■アメブロ「不健康老人の若返りダイエット日記」

画像1

画像12

画像6

画像4


頂いたサポートは、生き物ポランティアのエサ代金などに充当させていただきます。 かわゆいウミネコ200羽達や川鵜、ハト達、7頭のヤギ達の笑顔に癒されます。