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上半身薄着(寒冷刺激)で、"お腹に脂肪"が蓄積

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 私(69歳)の場合、ここ4年ほど、冬季を中心に

上半身薄着(寒冷刺激)で褐色脂肪の活性化

 を実行しています。

 それは、運動などしなくてもダイエット可能なのが「褐色脂肪の活性化」。基礎代謝が大幅にアップします。

 ところが、上半身薄着・下半身厚着の場合、ズボンの上側のお腹(内臓)の部分が冷えて、便秘気味に。
 さらに、体の防衛反応で、お腹(内臓)の体温低下を防ぐために、お腹周りの脂肪が増加」してしまいます。

 おかげで秋になり、体脂肪率が2%も急上昇(汗)

この対策としては、腹巻orホッカイロしかないみたいです(汗)


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褐色脂肪の活性化
ベージュ脂肪の増加
 人間の体には"白色脂肪"と"褐色脂肪"があります。
 脂肪の大半を占める皮下脂肪や内臓脂肪などの"白色脂肪"は、余分な糖質や脂質を脂肪としてため込むのが役目で、体の防衛反応ですが、過ぎると肥満(メタボ)の原因になります。

 "褐色脂肪"とは、背中側の肩甲骨や、胸上部の鎖骨周辺、心臓や腎臓の周辺、わきの下などに局地的に存在する脂肪です。役目は脂肪を分解してエネルギー(熱)を発生させること。
 褐色脂肪はたった40gほどしかないにもかかわらず、活性化すると全身の白色脂肪を燃焼させることができます。

 この褐色脂肪を活性化する方法の利点は、同時に"白色脂肪"の一部を"ベージュ脂肪"(褐色脂肪と似た性質)に変えてくれること。
 減る一方の褐色脂肪の代わりに、ベージュ脂肪を増やせれば、発熱(減量)効果が激増です。

 何もしなくても減量(ダイエット)できる褐色脂肪を活性化する方法は、主に「寒冷刺激」。
①部屋の暖房を切り、少し寒い状況で過ごす。 寒冷刺激。
②水泳をする(可能なら19℃以下)。 寒冷刺激。
③手のひらを冷やす。 寒冷刺激。
首にアイスベルトを2時間。 寒冷刺激。
⑤有酸素運動で遅筋を鍛える。

 青魚に多く含まれるDHA(ドコサヘキサエン酸)EPA(エイコサペンタエン酸)の高度不飽和脂肪酸。
 EPAやDHAを含む魚油の摂取が、脂肪燃焼細胞である「ベージュ脂肪細胞(褐色脂肪細胞の仲間)」を大きく活性化させ、体脂肪の減少(痩せる)や体温上昇をもたらす事が判明。
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