"ピンピンコロリ" 「おしん」の脚本家・橋田壽賀子さん(95)
「安楽死」を希望して、世間からタタかれた「おしん」の脚本家・橋田壽賀子さん(95)が、"急性リンパ腫"で自宅で亡くなられました。
病院ではなく、自宅での死亡(在宅死)を希望していた脚本家・橋田壽賀子さん(95)の希望がかないましたね。
"急性リンパ腫"で入院治療中の熱海の病院から自宅に戻り、その翌日に死去されました。
私(70)も「安楽死」推進派なので、陰ながら応援していました。
女性の場合、平均寿命は87歳と長生きですが、最後の12年間は、要介護でほぼ寝たきり生活(汗)。健康寿命が短いせいですね。
フレイル(衰弱)や、筋肉減少によるサルコペニアなどで、足腰が弱り、転倒での大腿骨骨折での寝たきりが急増しています。
橋田壽賀子さん(95)は、健康寿命を延ばすために、83歳の時から、ジムに通い、インストラクターの指導の下で、1時間のストレッチと筋トレを、週3回実施。
もともと、膝と腰を痛めてはいましたが、運動のおかげで、元気に外出。
なんと、死の1か月前まで、ジムに通われていたそうですから、「ピンピンコロリ」を体現されましたね。
脚本家・橋田壽賀子さん(95)は、石井ふく子(93)プロデューサーと組み、数々の名作ドラマを生み出しました。
最初に評判を呼んだのは「愛と死を見つめて」の脚本(セリフ)。
その優れた脚本(セリフ)で、「おしん」、「渡る世間は鬼ばかり」、「春日局」、「おんな太閤記」など、数々の国民的テレビドラマを生み出しました。
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