見出し画像

血栓(新型コロナなど)を溶かす「"ミミズ"とウォーキング」

画像2

画像7


 成人の大半は血液ドロドロ(酸性)からの"血栓"による動脈硬化(心筋梗塞や脳梗塞など)の危険にさらされています。
 また、新型コロナウイルス感染での、重症化要因として「血栓」の発生が問題化しています。

 「突然死
 動脈硬化による心筋梗塞や脳梗塞の場合、「血栓」の発生により、脳や心臓の血管が詰まることで、年間10万人以上もの人が発症します。

 特に冬季の寒さで血管は縮小して血行が悪くなり、「血液ドロドロ(酸性)」が悪化して「血栓」も飛びやすくなります。
 私も冬季に「プチ脳梗塞」を発症して片目が失明(1日だけ)。

 実は、私たちの体の中では、出血を防ぐために微小な血栓が毎日できています。しかし、溶かされるしくみが機能しているので、梗塞を引き起こすほど大きく育つことはありません。
 血栓を溶かすのは、体内にある「t-PA」という成分。
動脈硬化の患者さんたちにも、血栓防止で投与されている成分ですね。

 この"微小な血栓"を大きくしてしまう要因は

ストレス、肥満、不整脈

 これらは、血液を固めてしまい、非常に危険な状態を招きます。


 この血栓を溶かしてくれる有力な方法は
①「t-PA」を増やす
 
1)ウォーキングなどの軽い運動 1時間程度
 2)湯温39~41℃の入浴
  心機能が改善し、動脈硬化を減らし死亡リスクを低下
 
ミミズの酵素(ランブルキナーゼ)
 副作用なく血栓を溶かします。

納豆の摂取
 納豆ナットウキナーゼ」は血栓を溶かします。


----------------------------------------------------------------
 ②ミミズの酵素(ランブルキナーゼ)
 副作用なく血栓を溶かします。

 血栓を溶かすクスリはありますが、副作用が重篤なケース(血管壁を溶かすなど)があり、多用するとかなりのリスクが。

 その点、ミミズから発見された血栓を溶かす注目の酵素「ルンブルキナーゼ」は、血栓の元になるフィブリンだけを溶かすため、副作用の危険がほとんどないのが安心ですね。

 あの地面をクネクネと這いまわるグロテスクなミミズ。そのミミズの粉末経口投与(飲む)するわけですから(汗) 
 幼いころ、ミミズに小便をかけると腫れあがるといわれて、私もチョー苦手です。

 このメタボや糖尿病、動脈硬化、認知症(ボケ)対策の救世主になりそうな「ミミズ(粉末)」。
 いち早く、減菌でのミミズ培養に成功し、ミミズ粉末をサプリメント化して業績をのばしているのが「ワキ製薬」。

 ミミズの外皮には解熱・鎮痛作用がありますが、内臓部分は捨てられていました。
 ワキ製薬と共同研究を行っていた宮崎医科大(現宮崎大医学部)の美原恒名誉教授が、赤ミミズに含まれる酵素「ルンブロキナーゼ」に血栓を溶かす働きがあることを突き止め学会に発表。
 その結果、ミミズ(外皮と内臓)が貴重なサプリメントとして急浮上。

画像1


画像2

-----------------------------------------------------------
 有料マガジン 価格1,500円
"自然治癒力"をアップして「病気やガン、老化現象」を治す方法

 には、13本の有料記事(合計7,900円)が入っています。
この有料マガジンの価格は 1,500円 なのでチョーお得ですね。
-----------------------------------------------------------

画像1

画像1

     ➡ ■アメブロ「不健康老人の若返りダイエット日記」

頂いたサポートは、生き物ポランティアのエサ代金などに充当させていただきます。 かわゆいウミネコ200羽達や川鵜、ハト達、7頭のヤギ達の笑顔に癒されます。