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ガン治療の成否は「患者の免疫力」次第

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 免疫力が低い人は、普通の人より風邪やインフルなどのウィルスや細菌に感染しやすく要注意ですね。

 "日和見感染症"は、「がん、エイズ、糖尿病、または抗菌薬の長期服用など」により免疫機能が低下している人において、健康な状態では感染しないような弱い病原性の微生物による感染症を言います。
 もちろん、不摂生による低免疫力の人にもあてはまります。
 緑膿菌、カンジダ、ヘルペスやサイトメガロウイルスなどの弱い微生物により感染し、免疫力が低いため難治性であり、重症化しやすく命の危険も。

 全身ガンで抗がん剤治療を拒否した樹木希林さんを、永年、元気に生かし続けた? 四次元ピンポイント照射療法。ほぼ副作用のないのが有名です。
 標準治療の抗がん剤治療のほとんどは辛い副作用により、精神力と体力、免疫力を落とし、ガンに負ける人が約70%とも。

 全国でも、鹿児島県のUMSオンコロジークリニック(植松稔センター長)に1台しかない四次元ピンポイント照射療法のシステム。
 全身ガンの患者さんは、ここで1回あたり10数秒から数分の放射線照射治療を受け、治療期間が終わるまでは周辺の提携宿泊施設に滞在するシステムですね。自由診療のため治療費用は200~500万円前後で、別途に滞在費と移動費が必要。

 完全にガンがなくなる、あるいは大幅に縮小する患者さんがいるかたわら、効果がなく死に至る患者さんも。

 植松稔センター長がHPでガン治療への考えを述べられていますが
「四次元ピンポイント照射療法は、あくまでもガン治療の手助けで、本質は患者自身の免疫力を高める努力で成否が決まる」

 あと1~2年前後で治療開始予定の全身ガンも壊滅させる「光免疫療法やコータック」もそうですが、患者自身の普段の生活での免疫力を高める努力がないと、治療効果はほぼナシという事実ですね。

    ➡ ■アメブロ「不健康老人の若返りダイエット日記」

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