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薄毛(ハゲ)解消対策 有効成分を多く含む飲食物は3つ P-3

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 薄毛(ハゲ)解消対策 有効成分を多く含む飲食物はたくさんあります。
でも、重要なのは3つ

大豆食品(豆腐、納豆、豆乳)
  イソフラボン
唐辛子
  カプサイシン
ココア
  亜鉛とカカオポリフェノール


 前回は
大豆食品(豆腐、納豆、豆乳)
唐辛子(カプサイシン)
 をご紹介しました。

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ココア
  亜鉛とカカオポリフェノール

 カカオマスから、ペースト状のチョコレートがつくられます。
 カカオマスの油脂分を減らしたものがココアで、カカオマスから抽出される油脂がココアバター

神の飲み物 ココア(ビターココア)
ココアの効果は予想以上!! 
 健康・長寿、美肌、ハゲ対策、認知症予防、免疫力をアップして抗がん、快便、インフルウィルスやピロリ菌の殺菌など。

ココアの効果の元となる成分は
 ①カカオポリフェノール
  高血圧や血栓、動脈硬化などの「生活習慣病」 をストップ。
  ガンの抑制効果
  美肌効果( 抗酸化作用 )
  認知症予防
  炎症抑制効果

 ②亜鉛
  美肌と髪サフサ効果(肌や頭皮の再生効果)
  味覚を正常に保つ
  免疫力のアップ

 ③テオブロミン
  自然界では、カカオだけに含まれる貴重な成分。
  高血圧の改善(血管拡張作用)
  脂肪の蓄積を抑制(ダイエット効果)
  認知症予防と記憶力をアップ
  ストレス緩和効果

 ④大量の食物繊維
  食物繊維の王様ゴボウよりはるかに多い食物繊維の量。
  生活習慣病の予防
  便秘解消

 「神の飲み物」ともいえるほどの絶大な健康効果を発揮するビターココア(70%以上のココア)ですが、気になるのは「カフェイン量」。コーヒーやチョコ三昧の人は、確実にカフェイン中毒患者ですからね(汗)

 カフェインは麻薬で毒物あつかいなので
 ★ 約1.2gのカフェインを摂取する と、半数が「あの世行き~」毒物としての、半数致死量がある。
  体重60kgの成人の カフェイン許容量 (日本には規制がなく、ユーロの規制値)
  ⇒ 1日342mg ( 1回180mg )

 ヤバめの食材のカフェイン含有量(100ml)は
  玉露 160mg⇒ 1杯で300mg以上
  ビターチョコ  68~120mg
  (ビターココア 10~30mg)
  缶コーヒー 100~150mg (ショート缶)
  眠気覚ましドリンク 100~150mg
  カフェインサプリ  200~600mg
  眠気予防薬  500mg

 ビターココアのカフェイン量は、ビターチョコの1/5程度なので、1日に3杯程度まではOKですね。

   ➡ ◆高齢者(67)も「3カ月で髪が生えた」 発毛ダイエット!!

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    ➡ ■アメブロ「不健康老人の若返りダイエット日記」

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