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健康診断を謝絶された件

某月某日。会社員をしていると1年に1度、業種によっては1年に2度健康診断があります。勤務先でも例年8月から9月にかけて受診をします。

昨年は8月初旬に受診し、胃カメラ検査をする予定だったのですが、当日の体温が37.2℃あった為急遽バリウム検査へ変更になりました。結果、腸の調子が頗る悪くなり、調子を取り戻すために半年近くを要しました。

そのため、今年は時期を8月の猛暑の頃から、秋風感じる(はずの)9月にずらし、水分補給もばっちりで、何なら朝からシャワーも浴びて準備万端です。

入口の体温検査で36.8℃と37℃未満だったので安心して受付をしました。胃カメラ検査の為に脇の下で体温を計測した結果…

37.5℃

37.5℃?!去年より0.3℃上昇しています。バリウム検査決定です!受付の方に体温計を返却する際にバリウム検査は嫌なので胃の検査をしない旨を伝えました。

受付の方曰く37.5℃以上はバリウム検査というよりも、健康診断自体が受けることは出来ず、日を改める必要があるかもしれないとのこと。

1日1食休日2食生活になってからの健康診断時の検温で37℃以上をたたき出しています。一昨年はMAX体重だった頃で、その頃でも36℃台半ばから後半だったという記憶があります。そもそも基礎体温が高めなのです。

子供の頃は、保健室で体温計測をし37℃以上あるので帰宅させられることもよくありました。両親共に基礎体温が高いんだから、健康なのに帰宅さられてもな…と。そう、公式見解で学校をさぼることが可能なのです(←)。

とはいえ、C〇VID-19流行後のレストランやカフェで入店する際の検温ではひっかかったことがないですし、入口の際の検査でもひっかからなかったのに…。

昨年受付の方から、入口の検温は表面温度(皮膚温)で、胃カメラ検査をする時に必要な体温とは別という説明を受けたことを思い出しました。

受付の方がお医者さんに相談してくださったのですが、結果的に健康診断の日付を改めることになりました。

基礎体温が37℃以上となると、C〇VID-19流行期間中は健康診断が受けられない可能性が高くなるから困るわねと受付の方には言われましたが、私は特に困りません。

次回もこんな感じだと受診できないみたいです。冬になると若干体温は下がるらしいですが、いつになるやら。なんだか面白いので、明日から毎朝検温をして様子をみてみることにしましょう。


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