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『季節は進んで冬支度』ビオトープ観察日記🌱#3

どうも!水面が凍ってもたくましく生きるメダカに日々励まされているかずおかです

さてさて。
超久々ですね。笑

夏から完全に放置されていましたこの『ビオトープ観察日記』

決してビオトープを放置しすぎて全滅…なんて結末を迎えたわけではございません。
ただただ更新していなかっただけです、すみません。

せっかくなので振り返って見ると睡蓮の花が咲いて凄い!という勢いでアップしたのが最後の記事なんですね。
あれからというものビオトープはどうなったのか??

とりあえず睡蓮の花が咲いてからはアオミドロとの戦いが続いておりました。笑
エビもヒメタニシも太刀打ちできないほどの量になってしまい定期的に除去作業はしましたが手に負えず…

そんな中、突然咲いたホテイソウの花!!
増えだすと止まらない手のかかる浮草ですがこの花を見ると「まぁいっか。」と思えてしまいました。笑

そして夏の終わりには来客と目を合わせることもしばしば。

こんな虫がやってくる事もあれば家の周りで良く虫を食べているヤモリも水を飲みに来ていて感動!
飼っている生き物以外との出会いがあるのもビオトープならではの楽しさですからね。

そして季節は進んで晩秋。
今冬は冷えると予想していたので冬支度もしなきゃと壁に付いてたアオミドロも含めて除去するために完全清掃を実施!!

容器の大きさが大きさなだけに中々手間はかかりましたがスッキリしました!
ついでに近くが野山で落ち葉を拾ってビオトープに投入。
メダカやエビの越冬場として活躍中です。

ちなみにエビは秋口に一度全滅させてしまいました…。
網戸に吹きかけるタイプの虫除け剤を使用したところ次の日に綺麗に全滅していて驚愕。

完全に油断していたのでこれは大きな反省点です。
丁度エビも繁殖して増えていたので余計に残念。
その後、寒くなり始めてから再投入したので上手く越冬できるかどうかが心配。

落ち葉をめくると居るけど基本的に見えるとこに出てこなかったので辛抱強く寒さに耐えてもらいたいものです。

その後は天然の流木を拾いに行って良さそうな物があったのでアク抜きしてこれも投入。
アナカリスも合わせて投入し、越冬準備後のビオトープがこんな感じ。

ビオトープって不思議とごちゃごちゃしてるぐらいが丁度良かったりします。
その後、急激に寒くなっていき早朝は水面が凍るように…
ここまで冷えるとアナカリスと言えど葉の色を失いつつあるので越冬は難しそう。

ホテイソウもバケツに移動させましたが冬を越すのは厳しそうです。
僅かにでも葉と根が残っていればまた大きくなるかな?と思い一応残していますが。

メダカに関しても水中が完全に凍ることはないと分かっていても心配にはなりますね。
それでも1週間に一回程度暖かい日には水面でうろちょろしていてエサも少し食べるのでこのままいけば何とか冬は越せるんじゃないかなと思います。

そんなこんなで昨年の春からビオトープを始めて楽しさに気付いたというかメダカの魅力に気付いたので今年はもう少し育てる種類を厳選したり増やすのも楽しんでみようかと思います。
種類についても色々と調べていますがラメ系がとにかく美しい。

昨年は繁殖もとりあえず放置スタイルで結局大きくなったのは1匹だけだったのでちゃんと仕分けも出来るよう色々試してみます。

昨年は最初の年だったので最低限の数しかメダカも入れませんでしたがそこから半分近くに減ってしまったので多少メンテナンスの手間は増えそうですがメダカの数も増やす予定。

色々と試したりすればそれなりに書く記事ネタもあるだろう!笑
釣りもビオトープも春が待ち遠しいです。

それではまた次回。
でゎでゎ👋

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