見出し画像

空を見上げて

太陽が眩しすぎて息苦しい時
僕はひとりで夜空を見上げる

胸いっぱいに
夜を吸い込んで
ようやく呼吸を思い出す

夜の闇に浮かぶ金色の月
無数に瞬くちいさな星

その仄かな光が
僕の羅針盤

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?