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夕飯は自炊派?買い弁派?外食派?私が自炊する理由

私がシェアハウスに住んで1番驚いたことがあります。
それは…キッチンを使う人が驚くほど少ない!!!ということ


私にとって夕飯は、作って食べることがあたりまえだと思っていたのですが
ほとんどの人が外食、もしくは買ってきて食べる人ばかりだったことが衝撃でした。
女性の方は自炊をする方が多いのですが、
男性で毎日作っている方はほぼ1人もいないです。


今の時代、作るより買った方が安いケースや
料理する時間がもったいないという考えが主流のようです。
確かに日本は外食が安くすむお店がたくさんあると思います。

それでも私が自炊する理由

①節約のため
②ストレス発散
③添加物の摂取を減らすため

①節約のため

もちろんワーホリのお金を貯めるために、自炊で節約しています。
私は夕飯のおかずの半分を、次の日のお昼ご飯にしているので
2食分と思ったら自炊した方がかなり安上がりだと思います。

②ストレス発散

料理にはストレス発散の効果があり、私にとっては趣味のようなものです。
包丁で切る作業やフライパンを振るのも好きだし
冷蔵庫の中に何があるか思い出して
会社の帰りに「今日は何を食べようかな〜?」と考える時間も好きです。

③添加物の摂取を減らすため

1番の理由は、
可能な限り化学的に合成された添加物を摂取したくないからです
化学物質の有無にはかなり敏感です。
それは将来の自分の健康に多大なる影響を及ぼすと信じているからです。

どういうことかというと
日本人の寿命は長いと言われていますが、健康寿命は短いです。
つまり、自分だけでは身体を動かすことができない
もしくは、寝たきりの人が多いということです。
これは、世界的には認められていない添加物が日本では認められており
日本人の健康に影響を及ぼしている原因の1つだと考えられるからです。
(あくまでも自分の知識の上で語っているので断言はできません…)


日本は世界のどの国と比べても
圧倒的に多種多様な添加物が作り出され、許容されています。
ありとあらゆるものに含まれているので
自分で買うものをよく見て判断するしかないのです


お店で売られているお弁当や外食先の料理には
どんな添加物が含まれているか把握することができません。
無添加のレストランなどはありますが、その分高額になります。

そうなると自炊するしかないのです。
生肉や生野菜を買い、添加物が極力含まれていない調味料で味付けをします。
ドレッシングはしばらく買っていません。
かと言って、あまり気にしすぎると何も食べられなくなってしまうので
そこは折り合いをつけて、大好きなお菓子はOKとしています。笑


なんだかんだで毎日作り続けられたのも
シェアハウスの皆さんが「自炊して偉いね〜」と褒めてくれたからです。
ここにいると、何をしてもみんなが褒めてくれるので
自己肯定感がめちゃくちゃ上がります。笑
料理をしているだけで、早起きしただけで、残業して帰りが遅くなっただけで
褒めてもらえる。なんて最高なんだ。


今では自炊することが習慣になって
作らず買うことに対して罪悪感を抱くようになってしまいました。
平日は自炊を頑張って、休日に行く外食は格別な美味しさなのです。

洗っていた野菜の色合いが綺麗だったので咄嗟にパシャリ

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