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詐欺にあったことの内省忘備録

私、実は、先日、詐欺にあい、たくさんのお金を失いました。

そのことで、自分が騙されていたことを見抜けなかったことが情けなくもあり、悲しく、それと同時に将来への不安、今後の生活の不安、独りの孤独の渦に巻き込まれていました。

でも、いつまでも過ぎたことに後悔をしていても仕方がないので、今は前向きに捉えて、行動出来るようになりました。

全て起こることは必然であり、自分で創り、引き寄せているんですよね。

そして、貴重な経験でもあり、こうやって記事にも出来るわけです。

なぜ、私はそういう経験を引き寄せ、創り出したのかの思考の癖、思い込みを思いつく限り書いて、私と同じような目に合う方が事前に気づいて、そういうパレレルワールドに行かないように、気づきになること、その経験から得た気づきをシェアします。
誰かの役に立てれば幸いです。

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詐欺に会いたかった。

騙される経験がしたかった。

信頼とは何かを学ぶ機会を与えられた。

たくさんのお金のエネルギーに触れる機会を与えられた。

お金を出せば与えられるという法則の実践。

お金を使うことは怖いというブロックをとるため。

自粛期間で人と会わず、コミュニケーション不足に陥り、メンタルが弱かった。

自粛期間で、将来に希望が持てず、明るい未来を信じたかった。

詐欺にあったおかげで、自己開示が怖くなくなった。

自分の才能でお金を得たいという欲求が強まり、行動できるようになった。

人を許せるようになった。

お金に困っている人を引き寄せた。

お金に困っている人の役に立ちたかった。

大きなお金を動かせることが平気になった。

お金について考える機会が与えられた。

未来がどうなっていたいかを具体的に思い描けるようになった。

どうやってお金を得たいか、暮らしたいのかがわかるようになった。

騙す人の気持ちを考えるようになった。

騙される人の気持ちがわかった。

両親の愛がわかった。

結局私は、幸せにはなれないんだと思い込んでいた。

信頼できる人はいないと思っていた。

結局私は、裏切られると思っていた。

そんなうまい話はないと信じていた。

自分を守ることが出来ていなかった。

大きなお金を自分が受け取ることはできないと思っていた。

大きなお金を受け取る器が足りなかった。

自分に自信がなかった。

幸せではない自分が他の人にバカにされないように、抜きん出て、一人勝ちの人生を送ろうと思っていた。

他の人が幸せそうで、私もそうなりたいのに、なかなか思うように幸せになれなくて、悔しくて、周りに嫉妬していた。

自分のことを惨めに思っていた。

誰も信じられないと思っていた。

信じられる人が誰なのかわかっていなかった。

結局私は、独りぼっちだと思っていた。

他人の力で幸せになろうと思っていた。

自分を輝かせようとしていなかった。

波動が低かった。

自分のことを大切にしていなかった。

人は皆、お金が欲しい、お金が好き、お金がないと生きていけないと思っている。

お金で愛を試そうとしていた。

愛とは何かがわかっていなかった。

お金が絡むと人は怖いと思っていた。

お金は憎いものだと思っていた。

お金を大切に思っていなかった。


自分を見失っていた。

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私は、こういう思いで過ごしていました。

自分でそう思っていたから、真実になって現れてしまったんです。

この思い込みを変えれば、現実は変化します。

変化させます。


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