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2000人にコンサルティングして気がついた。凡人と成功する人の違い。


私はある能力開発を日本人2000名に施した。(有料無料含む)

残念ながら、私が独自に開発した経営者向け能力開発トレーニングでは劇的に効果が出る人と全く効果がない人に別れてしまった。

その差は一言でいうと
潜在イメージがプラスかマイナスかである。

起業のスタートはもちろん、リソースは何もない。資金もない。人材もない。実績もない。
そんな中でAmazonやAppleの様な偉大な企業のようになることを信じてやまない人が成功する。しかしこれは妄想癖のようなものだ。

つまり

頭の良い人は成功しにくい傾向にある

頭の良い人は現実的に、できるできない。とか実際のところ、望む金額や目標がそもそも低い。そうゆう人たちはGoogleなど世界ナンバーワンのイメージを持たない。結果としてどれだけ脳に成功の潜在イメージを刷り込みたくても刷り込むことができない事態が発生する。

つまり私の結論は
脳内がシンプルで素直
かつ
自己否定することが少ない

人は大きく成功する可能性が高いなと感じた。
精神科医を初め、コーチングや心理カウンセラー、コンサルティングに携わる人たちとディスカッションしたいし、参考にして欲しいなと思う。

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