それほどなんだ

昨日、病院へ行って来た。

定期的な診療。

主治医から再入院を強く勧められた。

とにかく専門医から私を見ると酷い状況らしい。

自分自身の自己否定。

家族からの否定。

社会からの否定。

とりあえず、否定され続けている状況。

客観的に医師から再入院しろっていわれても仕方ないのか？

感覚が麻痺してしまったのか？

自分自身に自覚はあまりない…

恐らくそこが医師が危ないと思ったのだろう。

心安らかに休息が必要だと言われた。

色々と状況に無理があり過ぎる。

心安らか…？

倒れてからこのかた心から笑った事はない。

病院に入院中も絶対安静のところに徹底的に心を揺らされた。

退院してきたら全て失っていた。

心境はまるで罪人のよう。

妻から子どもたちの様子や声すらも聞かせて貰えず。

父からは全否定を喰らい。

実家で何か欲するわけでもなく、与えられるわけでもなく。

ただただ、淡々とその日が過ぎていく。

生きてはいるが、社会的に生きているとは言い難い。

人とは不思議なもので諦める事に慣れてしまうと欲もなくなり、

誰かや何かの為に生きようとする欲もなくなるもんだ。

この世を去ってしまいたいが自分で去る気持ちもわかない

葛藤から空虚に変わる。

恐らく、そういう状況が危ないと言われるのかなぁ？

無自覚といわれたらそうかなぁと。

なんとも言えない。

とりあえず、主治医から客観的に見たらすみやかに再入院して心安らかに治療が必要らしい。

まぁ、心安らかてなんだよて突っ込みどころ満載なわけで…

心安らかに出来るならこんな状況になってないつう話。

入院したら何か状況がよくなるかといえばない。

ただ金が無駄になるだけだろう。

加えて色々と規制が加わって外と遮断されるだけ。

薬も増えるだろうし、メリットをまったく感じない。

主治医には申し訳ないが断る。

金もない訳だし。

何か作業をしていた方がいいのだが、そのあたりもちょっと煮詰まってしまっている。

想像力？の低下？

それもあるが無理なものは無理ていう現実っ。

そう現実の壁があってブチあたりしている。

それも負のループの原因の一つかなぁ。