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ふれること・ふれないこと

タッチングセラピストとして活動している
わたくしですが考えさせられる事も多々有ります。
看護師でもある、ホールボディコンディショナーの
米山奈保美先生も仰っていますが
目指すところは、その方の本来のカラダに
リセット出来る様にお手伝いする事です。
全身を出来る限り楽に使うと代謝が上がり
大きな筋群が楽に使え、パフォーマンスが上がり
トラブルも回避出来ます。
『楽になっていただく』と言う視点から
触れる事の素晴らしさと
逆に『触れない』と言う選択肢もある、と言う
両面について考えてみます。

『触れる』と言うのは1つの関わり方で有って
正直触れなくても楽になれば必要は無い
むしろ触れない方が良い、と言う選択が
必要な時も有ると考えます。
例えば、好きな音楽を聴く、美味しいご飯を食べる
スポーツをする、お喋りをする、睡眠を取る、等、
ご本人が『楽』になるのなら
どんな方法でも良いのです。
決まった『答え』などは無く
『触れない方が良い』と関わる側が
ココロに留めておく事が大切であると思います。
それと一般的な療法は『悪い所』に
アプローチを掛けていきますが
炎症が起きている所にはリスクが有ります。
その解りやすい例として
『リフレクソロジー』が有ります。
患部に触れられない『内臓』や
怪我をして触れられない箇所に
『反射的に』めぐりを良くする考え方です。

次に『触れる事』です。
クライアント様が『触れる事』を受け入れたり
希望している状態でセラピストが触れていくと言う
流れから始まると思うのですが、
それは『痛みを緩和する』と言う
直接的な目的以外のものを
多く含まれると考えています。
そのセラピストとの時間を共有し
肌の触れ合いによって身体だけではなく
精神面の安定など複合的な効果をもたらします。
以前の記事にも書いていますが
所謂『いたい、いたいの飛んでゆけ』は
『おまじない』ではなく家族間の
れっきとした『治療行為』で有る、と。
そして『露出した脳』である
『皮膚』を触れていると言うこと。
(⬇️以下過去インスタ記事ご参照下さい)

https://www.Instagram.com/anelahulu

新型コロナウイルスの変異種が
日本でも確認されて
『触れる事』に更にナーバスになっている方も
多くいらっしゃると思います。
『ニューノーマル』なる言葉で行くと
『触れない事』が正義の様で悲しくなりますが
時と場合にもよりお互いの信頼関係も
重要になってくると思っています。
『カラダ』ではなく『ココロ』に触れる事も
『anelahulu』では行っています。
傾聴・同調・共感の空気の中で
あなたを受容致します。

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アロマセラピスト
出産ドゥーラとして
産婦人科に勤務する
わたくし【まき】が
女性にまつわる
ご質問、お悩みに
直接お答え致します。
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