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あねひめ、最近の麻雀どうよ?(2020年9月~12月まとめ)

新年あけましておめでとうございます。あねひめです。

麻雀格闘倶楽部ACの名前を「あぬひめ」→「あねひめ」に直せました。よかったよかった。

去年のわたしからのメッセージを端的に書きたいと思います。

前書き

気づけば「投票選抜戦2020」が終わり、燃え尽き症候群になるかと思いきや……あまりそうでもなかったりします。全体の対局数は減ったものの、休みの日はやらないと落ち着かない身体になってしまいました。また、おかげさまでプロマッチング対戦の回数もさほど落ちるわけでもなく、チビ黄龍としては恐れ多くも大変ありがたいことこの上なく思っています。

進捗

まずはちょっと前から最近までの教室の話から。

点数計算の話が出てきました。まずは役の翻数を覚えることから。役のメンゼンとフーロの翻数は一緒に覚えてしまいます。ここはネトマをやりながら意識して覚えちゃうのが早いです。次の段階で符数計算ももちろん出てきました。麻雀をちゃんと始める前のわたし的に……というかたぶん点数計算が苦手っていう人たちのほとんどはここだと思います。でも教わってみると結構楽しいということに気づきました……が、覚えていくこと自体の進捗はあまり良くないです……。

この本はシンプルで本当にわかりやすいです!ネトマ民特にオススメ!!

あと12月の授業では「守備」の話が出てきました。無論わたしが一番弱い部分なので、とりあえず何度でも質問して、実践して身に着けようとかなり必死になっています。もちろんMリーグで聞きなれている単語もたくさん出てきました。楽しいですが、ちょっと焦っています。

そんなこんなで12月からは「メジャーアップデートを控えたマイナーアップデート」という感じで動いています。あーなのでは?こーなのでは?と考えながら打っているので、もたついてしまっているのは同卓の皆さんに大変申し訳ないと思っています。

そして落ち着いた時期にはこの本が届きます。わたしのほしい情報がすべてこの本に書かれています。村上プロ最高かよ!すでに届く前から家宝に決定です。

そんな感じでできる、できないがすべて同時進行です。カオスです。カオスですが楽しいです。いつもならこのあたりであきらめて手を引くのですが、今はそんな気持ちには全くならないです。不思議。

麻雀格闘倶楽部(疾風)のプロマッチング対戦

2020年6月25日石崎洋プロとのマッチングを皮切りに、合計20対局も……。こんな初心者なのに本当にありがたく思います。厚く御礼を申し上げます。

特に「投票選抜戦2020」ではとても多くのプロの皆さんと対戦することが叶いました。特に選抜戦の優先マッチングすごいですね。後半は3週連続で神推し・内藤プロと対戦していました。

ただ結果を残せるプロマッチング対戦だったかというと、ほとんどは課題が残りました。終わった直後は「わたしすごく頑張った!」と思っていたのですが、1か月経つと「なんかもっと考えるべきだったのでは?」って思う対戦が多かった気がします。

投票選抜戦が終わってからは落ち着いてプロマッチングに臨めているような……いや、あまりそうでもないですね……。毎回多めの反省が出てくる対戦だったなぁって思います。中には自分の実力不足で何も役が作れず、そのまま何も出来ないまま放銃して終わるシーンもいくつかありました。時には恥ずかしく涙を浮かべながら大変申し訳ない気分で終わることもありました。

その中でも手ごたえのある対戦もたくさんありました。すべてが悪いというわけではなかったです。ゲットできたキラキラのメモリアルカードに、改めて誇らしさを感じます。

初めてのプロ雀士撃破

プロマッチング対戦は毎回動揺と高揚と緊張感が平等に入り交じります。が、このプロマッチング対戦、加えて恐怖との戦いでした。

降臨したプロ雀士は……

第36期鳳凰位KONAMI麻雀格闘倶楽部所属「麻雀忍者」こと藤崎智プロ九段。

とにかく、震えが止まらなかったです。わけも分からずつぶれそうになりながら打っていました。

勝負の結果は

プロマッチング対戦史上初のプロ雀士撃破となりました……。

勝てる自信は全くなかったのですが、勝機が見えた東三局の満貫(これはよく間に合ったなと)、オーラス逃げ切れたときは本当に「やりきれたんだ……。」と思いました。ですがやはりその後も手の震えはしばらく続きました。

特別の意味を持つ勝利のメモリアルカード。本当に嬉しいです。

藤崎プロ、同卓の真龍のお二方、本当にありがとうございました!

プロ雀士のみなさんと麻雀友達のつながりが一気に増えました!

この後半戦で麻雀を通していろいろな方とつながりました。リプ・いいね・RT・見守る……さまざまなカタチでお付き合いしてくださるプロの方、お友達のみなさん、本当にフォローいただきありがとうございます!若干入れ替わりましたが、それは必要な痛み……なのかもしれません。

またお付き合いした当初は全く別のジャンルではあったものの「麻雀」が共通項になって一緒に楽しんでくれるお友達も増えました。一番広いのが「音楽」ジャンルなので、もしそんなお友達で「麻雀やってるよー!」という方がいらっしゃいましたら気軽にお声をかけてください♪

あとこれも大事なんですが、麻雀に興味がないフォロワーさんも変わらず付き合ってやってください。ホント、切実に。

今年も「お手柔らかに」お願いいたします!

というわけで、この2020年後半戦の振り返りは以上にしたいと思います。自分の変化はまだまだ始まったばかりです。「自分の麻雀」への構築の手を止めず思いっきり楽しんでいこうと思います。

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