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大学時代のゼミでの苦労話【がきお日記】

これは本当に苦労。特にうちのゼミは、法学部でも有名なガチゼミだったから尚更苦労。

特に、法律に関するレポートだったり議論だったり、どんな時も難しい論理的な考えを求められることが多かった。あとどうしても当時は法律に興味をもてなかった。法学部なのに。笑

ゼミ生全員に課される課題があった。法律に関する難しいレポートを書き、何回も添削されるという厳しい審査を乗り越えて出すというもの。とうとう僕だけ完成できなかった。ゼミ史上初の問題児。単位はもらえた。

誰に何を言われようと、どうしても興味がもてなかった。もう謝ることしかできない。「みんななんでそんなに勉強好きなんだよ。。。」ってずっと思ってた。

あと論理的=優秀、感覚的=優秀じゃないという根強い文化があったのも苦労。

したがって僕は、先輩にかなり面倒だと思われてた。間違いない。笑

結構咎められてたと思う。それを感じてた。「マジこの子手間かかるわ」みたいな見られ方だったと思う。肩身の狭さな。

でも、同期のゼミ生とは今でも月1で会うくらい仲良いし、今の自分を心から応援してくれている。先生ともめちゃくちゃ仲が良い。

周りに恵まれるんだよねえ。最高の思い出。


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