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充実感とともに、寝床につくためにやるべきこと

7月も終わりますね!
どんな1ヶ月だったでしょうか?
思い通りの1ヶ月にはなりましたか?

そもそも、どんな1ヶ月になるか、イメージもしていなかったでしょうか?今日はそんな方に届けたいメッセージです。


7月はとにかく行動できた

そんなこというお前は何したんだ?
と言われる前にご報告。

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6月は仕事が1ヶ月休みの中で行動成果。
7月は仕事と発信活動の両立がテーマでしたが、
なんだかんだでこれだけの行動を生むことができました。

夜勤8回やって、これだけ行動できているので、それなりに行動ができる奴が言ってる内容だ。
って理解の上で読み進んでいただければ幸い。

今日1日をどんな1日にデザインするか?

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1日を振り返ってみて、今日はいい1日だったなぁ〜
なんて思える日ってどんな日だろう?

そんなことを振り返ってみると、大抵が自分で決めたことがちゃんとできた日だったりします。

「今日はブログを書こう」
「今日は1日イライラせずに過ごそう」
「今日は今月の振り返りをしよう」
「来週の計画を立てよう」

そういう、やりたいこと、ありたい姿を思い描き、
それを実行できた時、とっても充実感を感じます。

人は思考する生物。
未来を想像し、工夫して、実現させるのは、人ならではの尊いスキル。

そのスキルをいかんなく発揮した時に、充実感を得られるのではないでしょうか。
だからこそ、

今日1日、どんな1日にするか?

という問いかけが重要なんだと思います。


漫然と生きるように仕組まれている

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でも、仕事をしていたら、1日の大半が仕事に関わる時間が多くって、思うような1日にすることが難しい。
そんな声が聞こえてきそうです。

実際、私は旅館業で、1日のうち半分以上を職場で過ごします。
自分の自由にできる時間は1日4時間程度。
その4時間で、食事をし、風呂に入り、歯を磨き、と日常すべきタスクがたくさん詰まっています。
残りの時間にスマホをいじって、SNSを開けば、あっという間に24時間経ってしまいます。

思考を停止したら、漫然と生きてしまうようになっているのです。
24時間はあっという間に過ぎ去ってしまいます。

では、どうしたらいいのか?


未来の姿を描くこと

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私の経験則からの結論です。

期限を設定し、ありたい姿、なりたい姿を明確に描く

未来の姿を描くこと。
当たり前のことなんですが、なかなかできていなかったりします。

仕事でいえば、
今、している仕事は何のためか?
どうしてその仕事をしたいと思ったのか?
どういう未来を描いて仕事を選んだのか?

その思いに立ち返ってみる。

プライベートでいえば、
どういう人でありたいのか?
どんな未来が理想なのか?
何も制限がなければ何をしたいか?

そんな心の声を聞いてみる。
さらに、期限を設けることで、潜在意識が勝手に逆算して、そうなるように引き寄せてくれる。

未来が見つかれば、そこまでの道筋で、必要なものが勝手に目に入るようになる。(アンテナが立つイメージ)

そして、日々のなすべき行動が思い浮かんでくる。
その行動が達成できた時、

「今日はいい1日だったなぁ」

と充実感とともに、寝床につくことができるのです。


さぁ、今日はどんな1日にしたいですか?


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