ノーギグラップリングもやろうぜ!
今日も今日とて柔術は楽しい。今回はグラップリングの話
柔術と比べたグラップリングのいいところ
思いつくところをざっとあげてみます
柔術家がグラップリングをやる2パターン
二刀流
昔と違って柔術の寝技、グラップリングの寝技、MMAの寝技が別物になりつつあるので、二刀流をやるのは難しい部分があります。とはいえそれはトップどころの話。国内であれば二刀流は可能ですし、現に両方強い選手はたくさんいます。
本職のクロストレーニングとして
柔術をメインとしてその補助種目、クロストレーニングとしてグラップリングをやるパターン。この場合はギなしの技術をうまくギありに落とし込む作業が必要になります。一見非効率ですが、グラップリング独自の技術をうまく落とし込めればギありしかやっていない柔術家に対してアドバンテージになります。
まとめ
日本国内のノーギ不人気は悲しいものがあります。。。柔術クラスは多いのにグラップリングクラスは少ない、なんていう道場も聞きます。やらない理由としては「足関が怖い」「MMAの若い子がビンビンやっていて怖い」というのが多いです。でもそれらは柔術でも同じで足関が特別危ないわけではないし、柔術にも若い子が参加することはあります。シンプルに「慣れてなくて怖い」なんだと思います。(自分もそうです)
グラップリングできる環境があるのに食わず嫌いはもったいないです。
やろう、グラップリング!
2023/12/20 アンディ
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