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やっぱり私の人生は本と共にあるわけで

4月6日 今日は仕事が休み。
朝からまつげパーマと脱毛に行く美容DAY。

その合間をぬって図書館に追加で本を借りに行ってきた。

暇な休みはずっと本を読んでいる。

これでいいのかなとも思う。

本を読むことは知識を得る大切な行為だけれど、人の経験を追体験する行為であり
自分が経験を積むことの方が自分を成長させるものであるように感じるから。

本ばかり読んで何もしない自分に価値があるのか不安になる時がある。

じゃあ本当に本だけ読んで何もしていないかというとそうでもなくて
仕事で悩んだことや人生の悩みを本にぶつけている節があるとも思う。

今読みたいと思う本は「仕事を作る」という内容に関するもの。

今の仕事は向いていると思うけれど自分の本当にやりたいことなのか
わからなくなる時もあって
会社に属することは楽だけどサバイバル力みたいなものを
得ることが難しいように感じる。

私が手に入れたいのは会社が無くなったとしても生きて行ける力。
手に職が欲しいと思っているんだ。
そういう考え方ができるようになったのも
本から得た知識だと思うから、やはり私の人生は本と共にあるんだと感じる。

やはり読書の時間は私の人生に必要不可欠。

今日借りた本で、色んな方の本棚を紹介する本を借りた。
その中で出てきた
「就職しないで生きるには」シリーズというものにものすごく心を打たれた。

1980年代に発売されたらしいのだがその時代から
その発想があるなんてなんて柔軟!と感動した。

調べたところ元々海外で出た「就職しないで生きるには」という
日本語訳された本があり、その後で出たシリーズらしく
続編も出ているとのこと。

気になってその中の一部を即購入。
届いてから読むのが楽しみ。

30歳を超えても仕事でこんなに悩んでいるなんて想像していなかった。
でも納得できることでお金を稼ぎたいという気持ちが強くて消すことができない。

でもそれも自分で経験をしたからわかること。
自分の経験と本から得る知識と経験、
うまく組み合わせて、自分の人生をもっと楽しみ尽くすヒントにしていきたい。

だから私はこれからも暇を見つけては本を読んで読んで読みまくるのだ。

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