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放送大学のこと。2年目前半のプチご報告。

放送大学 選科履修生として生活と心理コース専攻中です。
2年目になります。

先日、放送大学22年度後期の単位認定試験が無事終了しました。
試験期間は1月17日から1月25日まで。
今期は科目が少なめなので、試験も早めに挑もうと考えいて、
18、19日の2日間、在宅勤務終了後に終わらせました。

従来の試験様式であれば科目ごとに日時が決まっているので、過去問、予想立て、覚え込み等のテスト対策に合わせて、緊張がかぶさってくるんだろうな、と容易に予想ができます。
自宅受験、ありがたし。
今回も通信指導見直しに自習課題、過去問に取り組んでから受験出来ました。

22年 2学期(後期) 科目


今日のメンタルヘルス(’19)
知覚・認知心理学(’19)
産業・組織心理学(’20)
精神疾患とその治療(’20)

結果はまだですが、おそらくは大丈夫かな、と思っています。
(今のところ、やらかしはなさそう・・・)

2年目にしてようやく受講できた面接授業は 
心理学実験2 です。
レポートも提出済みなのですが、音沙汰なし。不、不安。

受講科目の感想


どの科目も奥行きや広がりを感じる内容でした。
特に惹きつけられたのは、知覚・認知心理学です。
昨年度2学期履修の 生理心理学の類似?派生?のような…
私が一番面白いなと思ったのはやはり脳の分野でした。
見たり聞いたり、触ったりすることと、
心と脳の働きがどうリンクしているか。

〜正直まだ完全には解明してないんだけど、わかっていることはとことん教えるし、各関連書も読みなね〜。ちゃんと自己研鑽しなさいよ〜という空気も感じました。

深いし広いし追いつけないよ…

購入書籍


関連書籍…は中古で2冊購入しました。

前者は関連というよりも、ハーバード大学で夢の心理学へのアプローチ云々という記述がテキストにあった、という意味でプチ関連。実験の詳細が単なるまとめられているだけでなく、物語のような雰囲気もありとても読みやすいです。
夢の分野は、人類の注目から逃れることはない様ですね。

後者は基礎知識獲得のため。30年近く前に出版されてることもあり、私レベルが読んでもすでに覆された学術もありそうだな、と思った次第で、完全鵜呑みは良くないなと思いながら読み進めています。

面接授業について…


初面接授業は、レポート作成が思ったより手間取りました。
フォーマット、先生のおしゃること、レジュメとの兼ね合い、どうまとめれば良いのだろうと、なんだか遠回りしながらExcelを駆使して仕上げました。果たして評価の程はいかほどか…
当の授業は実験そのものは目から鱗な内容もあってよかったのですが少し淡々とした空気で、もう少し人数がいても面白かったんじゃないかな〜と思いました。コロナめ。

そして、2年目後半の履修予定科目も決めました。

23年1学期(前期)科目


心理職の専門性('20)
障害者・障害児心理学('21)
社会・集団・家族心理学('20)
感情・人格心理学('21)
人体の構造と機能(’22)

面接授業も取れれば、
・認定心理士 取得資格
・公認心理師  
それぞれの必須単位・科目履修ができそうな流れです。
(公認心理師 については 心理演習と心理実習 以外の必須科目)

ちょっと多いかなと思いつつも、2年目後半の余裕?手応え?を根本に、思い切りふり切って楽しもうと思います。

2月13日から科目登録、面接授業も忘れずに。自分へ。

2年目後半とその先にむけて

心理学でも英語でも、学んだことが永遠に脳に定着してくれれば良いのにな、と常々思っているのですが、やはりアウトプットができないと難しそうです。そのため、今年は(もう2月ですが)、定着させる意味でもnoteにしっかり残していきたいと思います。

適当は、適当でしかない。
適度を越える、強い気持ちで取り組まなければ、この先何を学んでも学んだ気になった時間にお金を払うだけで終わってしまう。
せっかく踏み出しているので、"好きで勉強する"をちょっとバージョンアップさせたいですね。


ついでの独り言
…note、久々に開いたら仕様が変わってますね。
そしてこの文打つのにえらい時間がかかってしまった自分にゲンナリしてます。
やっぱりサボりは良くない。カッコつけず、どんどん打ち込んだほうがいいんだな。

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