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子宮筋腫。腹腔鏡&子宮鏡下ダブル手術を受けた記録⑧持ち物まとめ編

さて、記憶が鮮明なうちに、今回の子宮筋腫の手術入院にあたって持って行ったもののまとめと、その考察を。

入院前に病院からも持ち物リストをもらいますが、それと併せてわたしは子宮筋腫手術を受けた方々の体験記ブログを読んだことがとても参考になったので、この記事も今後入院手術される誰かのお役に立てたらいいな…というちいさな願いも込めて!


★お泊まり必需品

□下着
□ショーツ(ユニクロの吸水ショーツ、深めだしなにかと安心で良かった!)
□歯ブラシ・歯みがき粉
□歯みがき用コップ(100円ショップで売っている、蛇腹に畳める小さなシリコーンカップおすすめ!)
□洗顔用品
□化粧水・乳液などスキンケア用品
□シャンプー・コンディショナー
□ボディソープ(わたしは小さな石鹸を使い捨てに。)
□髪をまとめるヘアゴム・ヘアクリップ
□マスク(わたしは不織布派なので10枚ほど)

★入院グッズとして必要なもの

□ペットボトルストロー(100円ショップで買える。病院の売店でも売っていたけれど、やたら高い。)
□室内履き(かかとがあればなんでもOK。わたしは家にあったビーチシューズで代用。かかと有り無し両方いけるクロックスが便利という説あり。)
□部屋着=パジャマ(わたしは病院のレンタルで済ませて荷物軽減!)
□タオル、バスタオル(これもわたしはレンタルで済ませ荷物軽減!)

★子宮筋腫の手術に際して必要なもの

□かんたんT字帯(前開きの使い捨てオムツみたいなもの。病院の売店で買える。)
□ナプキン(ふつう用1パック※20枚位+夜用の長いやつ3~4枚)
□ショーツ(愛用しているユニクロの吸水ショーツ)
□診察券とか保険証とか資料とか同意書とか事務的なもの一式(やたら色々ある。保証人のサインも忘れずに。)
□自分の印鑑(結果、使用せず。でも念のためあって安心した)

★あってよかった!もの

□ふりかけ(毎食の白いご飯を、少ないおかずだけで乗り切るのはややつらいのです。)
□ReFa(笑。手術中の体位により、術後顔がむくむので、ひまなときにコロコロしてすっきり!)
□パーカー(レンタルのパジャマが、いかにもパジャマ!なので、病室の外に出るときはこれを羽織るだけでちょっとだけ気持ちが落ち着く。笑)

★あったほうがよかったかな?のもの

□スリッパ(院内歩行はかかと付きがマストだけれど、自分の病室内でちょっとシャワーしに行くとか顔洗いに洗面台行くとかのベッドから離れる移動のとき、サッと履けてすぐ脱げる使い捨てスリッパがあればちょっと便利だったかな?と。まあ無くても困らない。)


こんな感じ。

ちなみに、部屋着(パジャマ)とタオルについては、病院でレンタルするのが断然便利!
わたしが入院した病院では、パジャマとタオルセットのパッケージ料金で1日500円しないくらいで、ただでさえ毎日2セット(パジャマ2着+フェイスタオル2枚+バスタオル2枚)を病室に持ってきてもらえるうえに、料金は日にち計算のため、その日のうちにもっと欲しかったらいくらでも追加がお願いできる嬉しいサービス。(結局追加でもらう日は無かったけれど。)
入院の持ち込み荷物もかさばらないし、入院中や退院後に洗濯祭りしなくて済むし、いいことしかありませんでした。(他人の目を気にして、人前に出られる変じゃないパジャマを何セット持っていけばいいかなどと考えるつまらないストレスもないよ。笑)

暇つぶしはiphoneさえあれば乗り切れた。Netflix観たり、KIndleで本を読んだり。
iphoneの小さい画面だと色々疲れるかなと思ってiPadも持って行っていたものの、実際のところ立って観たかったり座って観たかったり寝っ転がって観たかったり、というマルチなシチュエーションに応えてくれるiphone頼りの日々でした。

とりあえずこんなところで。
子宮筋腫入院手術体験ログは、いったん〆。

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