
ご飯釜が空になる「さば缶ふりかけ」
お腹はグーっと音を鳴らした。けれど、料理を作る気にはなれない。
ご飯に「さば缶ふりかけ」をかけて食いつなぐ、これだけで満足かも。
材料 作りやすい分量 (調理時間:10 分)
・さば缶………………1缶(190g)
・ごま…………………大さじ2
・しょうが……………30g
・ごま油………………大さじ2
<A>
・醤油…………………大さじ3
・砂糖…………………大さじ2
・酒……………………大さじ3
作り方
① しょうがは皮をむき、千切りして、お湯につける。さば缶をザルに開けてよく水気を切る。*よく水気を切らないと油が跳ねるので注意。
② ②フライパンに「さば」を入れて、中火で水分がなくなるまで炒める。
③②にごま油を加えて、木べらを上から押しつけながら、焼き色をつけるように炒める。
*炒めあがりの目安は、しっかり水分が飛び、パラパラになるまで。
*焼き上がりの目安は、さばから泡のようなものが出てきて、水分がしっかり飛んだ状態。
④ ③に「水気を切ったしょうが、<A>、ごま」を入れて水分がなくなるまで煮詰める。
出来上がり。
昨日、postbento!で日本橋弁松さんのお弁当をお願いしました。(秀島さん、奥様。雨の中ありがとうございました。お会いできて嬉しかったです。)ねっとりした里芋の煮っころがし、おいしかったなぁ。もちもちのお麩が実は一番好きなおかずです。それから、脇役だけどいないと困るのが生姜の佃煮。ぴりっと辛い生姜の佃煮をごはんにのっけて、パクリ。次はどのおかずを食べようかな。口福な時間でした。
リモートワークの続く日々。ずっとおうちにいると、ごはんを考えることすら面倒な時もありますよね。サトウのごはんをチンして、サバ缶ふりかけを乗っけて食べるだけの一食があってもいい。こちらも、生姜がぴりっときいてます。(K)
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